日本のバラエティー番組は面白いものがたくさんありますが、そんな中でも残念ながらやらせで終わってしまった、またはやらせだと噂の番組もあります。今回は実際はやらせだった衝撃的なテレビ番組をランキング形式でお伝えします。

第5位: ほこ×たて

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矛盾していることを検証していく番組「ほこ×たて」。放送当時からやらせだと言われていたのですが、案の定、出演者が告発したことでそれがバレる形となり、番組が打ち切られてしまいました。

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第4位: USO!?ジャパン

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今やジャニーズを支えている嵐や滝沢秀明、山下智久などが出演していた「USO!?ジャパン」。怪奇現象や心霊現象を紹介する番組だったのですが、現実的に毎週のごとく超常現象など起こるわけないことと、番組内のあからさまなサクラの観客の声などでやらせを指摘されていました。最終的には視聴率低迷で放送終了しましたね。

第3位: ガチンコ!

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TOKIOがMCを務める番組「ガチンコ!」はガチンコファイトクラブなどの名物企画がありましたが、揉めるシーンがほとんどで、やらせ以上に番組が怖さを増していたというイメージが大きいので、わざわざそんな番組を見る必要がないと思う視聴者が増え、結果的に番組終了となりました。

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第2位: あいのり

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ラブワゴンに乗って世界中を旅し、カップルを誕生させる番組「あいのり」。番組当初は人気を博していたのですが、番組の途中から「台本がある」と噂になったこともありますし、出演者のほとんどがタレントの卵だったことから、視聴者からメンバーを選出したのかという信憑性の薄さもありましたね。

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第1位: 水曜日のダウンタウン

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見事第1位に輝いたのが現在も放送中の「水曜日のダウンタウン」。さまざまな芸能人が自分の考えた説を持ち寄るという番組ですが、実際に番組のエンディングでやらせだったと謝罪のテロップが何度も流れていることと、各種SNSで放送に協力した人々が暴露しまくっているため、なぜ今でも打ち切りにならないのか不思議なくらいです。

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