一緒に食べてしまうと消化に悪かったり、栄養の吸収を妨げてしまう食べ物の組み合わせは多々あります。今回はそんな食べ合わせの悪い食材についてまとめてみました。
トマト&きゅうり
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夏が旬のトマト&きゅうり。一緒に食べると栄養の分解、吸収を阻害してしまうんだとか。さらに、トマトときゅうりに含まれるビタミンも適切に消化されないんだそう。
パスタ&ひき肉
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ミートソース好きなら悲鳴を上げるかもしれませんが、一緒に食べると脳血管障害や糖尿病を引き起こす原因を作る化学変化が起きてしまうそうで、あまりおすすめしない食べ合わせなんだそう。
チーズサンドイッチ&コーヒー
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朝食べるのに絶好な組み合わせのチーズサンドイッチ&コーヒー。チーズはカルシウムの消化吸収や、神経系統、心臓血管のシステムの働きを阻害してしまいます。さらにコーヒーがプラスされると、健康に害しか及ぼしません。
じゃがいも&肉
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もはや肉じゃがの存在を否定しているようなものですが、一緒に食べると消化に時間がかかり、胸やけやげっぷ、オナラの原因になります。
ビール&ナッツ
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ビールのおつまみにはナッツが定番!しかし塩分の多いナッツはビールと一緒に摂取してしまうと脱水症状を引き起こしやすくなるので、水分補給は欠かさずに。
牛乳&バナナ
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朝の定番の牛乳&バナナ。この2つの食べ合わせにより、消化の働きを遅らせてしまうので、バナナは間食として食べるのが無難。
まとめ
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以上、実は食べ合わせの悪い食材についてまとめてみました。これじゃ何も食べられないよ…という方もいらっしゃると思いますが、食事の際は少し気をつけたほうがいいかもしれませんね。