「脳動静脈奇形」という難病を患っていたことを告白した俳優の間瀬翔太。以前更新したブログの内容が話題になっています。それはとある日、電車に乗っていた際、60代くらいのコワモテの老人に肩を叩かれたようなのですが、その後の展開に誰もが衝撃を隠せません。
間瀬翔太が電車でコワモテの男に肩を叩かれた?
10万人に1人の難病といわれる「脳動静脈奇形」を患い、手術を受けていたことも報告した間瀬翔太。とある日、渋谷に向かうため電車に乗っていたところ、車内は満席だったといいます。間瀬翔太は年配の方を特に敬う性格のようで、基本的には電車で立って過ごすのだそうです。
また、いつも端っこでつり革を掴み、スマホをいじるなど下を見ながら到着を待つと綴っている間瀬翔太。すると、体つきの良いコワモテの60歳くらいの老人から突然肩を叩かれたといいます。この時点で何だか嫌な予感がしますが…
その後の展開が衝撃的…?
そんな間瀬翔太に、コワモテの男性は無言で後ろの座席を指差します。間瀬翔太が「え?」と混乱していると、男性は間瀬翔太が付けていたヘルプマークを指差し、そのまま指を座席に向けたのです。間瀬翔太は普段、ヘルプマークを隠しているといい、席を譲られたのは今回が初めてのことのようです。
男性はヘルプマークをつけていた間瀬翔太を気遣い、声を出さなかったのではないか、と推測。しかし、本人はその配慮に感謝したあまり大きな声で「ありがとうございます」と言ってしまい、周囲から驚かれたそうです。これにはネット上で感動の声が寄せられました。
まとめ
このように、コワモテの男性に肩を叩かれ「何事?」と思ったものの、最終的には男性に感謝をしたという間瀬翔太。電車でのマナーを守らない方も多い中、このような思いやりの心を示してくれる方々も存在するんだと思うと、何だか心が温まりますね。
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