最近のパ◯活は、恐◯や詐欺が横行するなどし問題視されています。最も深刻化しているのは、個人を仲介するパ◯活斡旋業者の増加です。
斡旋業者はおよそ300人程のパ◯活女子を管理しており、入会金10万円、女性を1人紹介してもらうたびに3万円の紹介料を払う必要があるそうです。その仕組みは、好みの女の子のタイプを伝えると、仲介側から女性の写真が送られてきて、そこから選ぶような感じです。選び、相手の女性も了承したら、マッチングができるそうです。料金は肉◯関係アリの条件で3~5万円だといいます。
斡旋業者はしっかり管理されているから犯罪に巻き込まれる可能性が低いとの評価もありますが、本当にそうなのでしょうか?
体の関◯目的で女性をSNSで勧誘したり、客側の男性を勧誘するキャッチ、それらを斡旋する周旋行為は法令に違反します。言い換えると、1人が捕まれば、逮捕されてしまう恐れがあるということです。
また、病気などのリスクが全くない、とは言い切れません。梅毒患者報告数は増えており、その背景にはSNSで出会った不特定多数との〇行為がある、との指摘もあります。パ◯活も例外ではありません。
それでも男性がパ◯活を好むのは「女性が素人だから」という理由だと言えます。求める男性がいる限り、パ◯活も斡旋業者も消えることはないでしょう。
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