テレビ朝日のエースと称されている弘中綾香アナウンサー(29)が、同局の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』をめぐって制作スタッフと対立していることが、週刊誌によって明らかになっています。
弘中アナが制作スタッフが“セクハラ同然”の内容で女子アナを使い捨てにするかのような企画を問題視したとみられているのですが、その真相に迫っていこうと思います…。
この騒動を報じたのは発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で、記事の内容によると弘中アナは、テレビ朝日が昨年12月に開設の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』を問題視しているそうで、
同僚の女子アナらに対して、「(公式YouTubeの)制作スタッフは私達の将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作ってる。皆さん、気を付けた方がいいですよ」と、異例ともいえる”スタッフ批判”の注意喚起メールを送信したといいます。
同チャンネルではテレビ朝日の女子アナたちが本気チャレンジ企画や人気番組とのコラボ動画など、オリジナルコンテンツを毎日配信しており、
弘中綾香アナは、後輩の林美桜アナ(26)と共に「弘中美活部」というコーナーを持ち、美容やトレーニング関連の動画などをアップしています。
ですが、、、!!同チャンネルではグラビアアイドルと見間違うほど過激な内容もあるといわれているそうで、弘中綾香アナと林美桜アナのエクササイズ動画でも、インストラクターにお尻を触診されるシーンもあるとしています。
他にも、林美桜アナの同期・三谷紬アナ(26)のダイエット企画では、胸の谷間が見えるようなタンクトップ姿でトレーニングを行い、視聴者にバズらせて再生回数を稼いでいたのではないかと推測されているのです。
そして弘中アナの怒りの原因になったのではないか?と言われているのが、林アナの開脚シーンをサムネイルの一部に使うなど「グラビアアイドル扱い」といってもいいような動画。
こうした一連の流れに弘中アナは不満を募らせていったようですね。
そこで怒り心頭になった弘中アナは、動画を制作するスタッフに「女子アナの仕事じゃない」と激怒。
7月中旬には同僚の女子アナやプロデューサーに向けて、「制作スタッフは私たちの将来を無視して、バズらせるためだけに動画を作っている。みなさん、気を付けた方がいいですよ」といった内容のメールを送っていたということになります。
実態は「性的コンテンツ」といわれても仕方ないような内容ですので、弘中アナが注意喚起したくなるのも当然といえそうですね…。
女子アナ動画が圧倒的な人気コンテンツになっているのも事実ではありますが、「バズり」の魔力に取りつかれてしまったスタッフたちが、限度を超えた動画を制作するようになったことが問題になっている可能性がありますね。
その中でも特にセクシー系の動画撮影はよくないと思いますし、制作側ももう少し女子アナのことを考えた動画作成に励んでほしいですね。