日本での事が当たり前だと思ってはいけない・・
私たちは法で守られています。
しかし、世界ではその法によって認められていることが日本では考えられないほどヤバい事なのです。
あなたがその国のことを知れば、日本で生まれたことに感謝するでしょう・・・。
麻酔無し・・・恐怖の女性器切除
アフリカやアジアなど28の国で行われている「Female genital mutilation」(女性器切除)。
その名の通り・・・女性器の一部もしくは全てを除去する行為です。略してFGMとも呼ばれています。
この行為はなんと・・・麻酔なしで行われる場合が多く、対象となるのは幼い4歳から14歳の少女たちなのです。
今日までにFGMを受けた女性は1億4,000万人に上るとも言われており、毎年300万人以上の少女が女性器切除によって陰核を失っています。
FMGによる医学的なメリットは何もなく、むしろ慢性的な感染症や合併症が問題になっているといます。
埋められ自力で抜ければ死から逃れられる・・
イランやナイジェリア、パキスタン、スーダン、アラブ首長国連邦の一部。
ここでは、イスラム法違反刑法に基づき司法裁判の手段として石打ちが行われています。
不倫の罪を犯した者が石打ちの刑に処されることが多く、男性は腰まで、女性は首まで地中に埋められた後、石を投げつけられて殺されてしまうのです。
女性が男性より深く埋められることは、この国で女性の立場が低いことを表していますね・・・。
埋められた者はそこから自力で抜け出せば自由の身となり、死から逃れることができますが、力の弱い女性が首まで埋められてしまえば抜け出すことはほとんど不可能です。ちなみに、石打ちの執行時間が短すぎたり長すぎたりすることがないように、石の大きさは法律によって指定されています。
日本では考えられません・・。
殺人しなければ死体を食べてOK
アメリカやドイツ、イギリスなどいくつかの国では驚くことに・・食人行為を取り締まる法律が存在していません。
しかし、心配しないでください!もちろん殺人が合法化されているわけではありません。
食人を楽しむためには殺人以外の手段で死体を用意する必要があるのです。
2001年には、ドイツのアルミン・マイヴェスという男がカニバリズム専門のウェブサイトで“食料”を募集。彼はサイトで知り合った一人の男を殺害し、冷凍保存しました。後々アルミンはこの男で“食事”を楽しむつもりだったと主張したのですが、これはもちろん殺人なので有罪判決を受けています。また、2012年には漂流した漁師が死んだ仲間を食べて1年以上生き延びることができたましたが、食料となった漁師の遺族から訴えられ100万ドル(約1億円)の賠償金を請求されています。
警察に捕まれば体罰を受ける・・・
司法上の罰則として体罰が認められているのがアフリカ諸国やアラブ半島の一部地域。
ここでは、杖や鞭をはじめ鉄製や木製の棒などで、裸の背中または臀部に罰が下されます。
鞭を受けた部分は皮膚が裂け・・・受刑者は数週間から数カ月にもわたり痛みに苦しむことになるのです。
1994年5月、当時19歳のマイケル・ファイは暴力沙汰で逮捕されると、籐製の杖で臀部に罰を受けました。
刑務所の当局者によると、マイケルの臀部には暗褐色の傷跡が残り、罰を受けている間彼は「I’m dying!(死にそう)」と叫んでいたという・・・。
4カ月間の収監で4回の体罰を受けたマイケルですが、刑罰を受けた直後は痛みがひどく歩く、ことさえ困難で、数日間は座る事も苦痛だったと語っています。
再犯は少なそうですよね。
2016年まで合法化されたレイプ
インドでは、“夫による妻の強姦”が容認されているのです。
北部の大都市圏デリーでは、21歳の女性が“強引な結婚と性行為をさせられた”と夫を訴えたケースもありました。
彼女は薬物を投与された後、結婚証明書にサインさせられたと主張!
しかし、裁判官は女性の主張は事実と矛盾していると判断し、夫との性行為は“強要されたものではない”と判決を下されました。
2016年になってようやく“結婚によって夫婦間の強制的な性行為が合法になる事はない”という法律が制定されましたが、未だに多くの女性が夫による性行為の無理強いに悩まされているといいます。また、強制的な婚姻はアフガニスタンや中国、パキスタン、サウジアラビアでも合法とされています。
まとめ
どうでしたでしょうか?
日本がもしこのような例が認められている国だったら・・・。恐怖です、