東京都目黒区、船戸結愛ちゃんがわずか5歳で虐待されて死亡した悲しすぎる事件が起きました。
虐待をしたのはその父親である船戸雄大容疑者(33歳)とその母親の優里容疑者(25歳)、二人とも傷害罪に保護責任者遺棄致死で逮捕されていることが分かりました。
結愛ちゃんを虐待して殺害した容疑を認めている二人は実の両親です。
1月下旬ごろから結愛ちゃんにまともな食事を与えず、徐々に衰弱して嘔吐をし始めたのに放置したため、肺炎により敗血症を誘発させて死亡に至りました。
可愛い結愛ちゃんの写真はこちらです。
また、5歳の女の子が残した、このようなメモが公開されています。
5歳の子供が「ゆるしてください」とお父さんとお母さんにお願いするなんて、信じられません。
天使になった結愛ちゃん、天国で安らかに眠ってほしいです。
船戸家は以前香川県に住んでいました。結愛ちゃんは2016年と2017年で計2回、県の児童相談所で一時保護されていたことが分かりました。
2017年8月、香川県の病院から「あざがある」と児童相談所に通報があったことが分かりました。
結愛ちゃんは、「パパに蹴られた」と話していたそうです。
5歳の女の子を虐待して死亡させた両親。
その罪は償い切れないものです。
そんな5歳の結愛ちゃんが残したメモを読んでみると涙が止まりません…
ネットではこのような声がありました。
「酷すぎるよぅ。かわいそうで泣けてきた」
「こんなに可愛い子供を虐待する気持ちが分からんわ!」
「なんでなんだろう?不思議さと憐れさで涙が止まらない!」
「結愛ちゃん、天国でどうか安らかにしてね」