佐々木希が9月2日発売の「an・an」にて夫であるアンジャッシュ・渡部建の多目的トイレ不倫について赤裸々に語り、話題になっています。やはり、不倫が明るみになった当初は尋常ではなかったようで、精神的にも限界が来てしまったとのことですが、現在は順調にお仕事をされていることからうまく乗り越えたのがうかがえます。
佐々木希プロフィール
本名: 渡部希
生年月日: 1988年2月8日
出身地: 秋田県
身長: 168cm
血液型: AB型
佐々木希が夫・渡部建のテイクアウト不倫について赤裸々に語る
6月上旬に発覚した夫・渡部建の「テイクアウト不倫」。多目的トイレで不倫相手と関係を持っては1万円を支払うといったぞんざいなことをしていたことで大バッシングを浴びていましたが、これに関し佐々木希が「an・an」の1万字に及ぶロングインタビューで当時の心境を語りました。
「とにかく朝が辛かった」と語る佐々木希
渡部建の不倫騒動の当初、相当なストレスを抱えていた様子の佐々木希。どうやら「とにかく朝が辛かった」ようで「余計なことを考えてしまって、どんどん気持ちが塞いでいった」と語っています。そんな彼女の一番の味方となってくれたのが長年ともにしているマネージャーだったとのこと。
メンタル的にも限界だった佐々木希は朝になると泣きながら「つらい、どうしたらいい、起きられないよ」と電話をしては、夜中にも何度も相談をしていたとのこと。マネージャーはそんな彼女の想いを十分に察したのか親身になって聞いていたとのことで、このほかにも事務所関係者や家族、友人にも多くの支えがあったとのことです。
「離婚はしない」と決断をしたという佐々木希
お子さんもまだ小さいことから渡部建と離婚をすることはないとかねてから予想されていた佐々木希。夫に対する怒りが無かったかというと嘘だとのこと。しかし、それでも「ずっとその感情を抱いていたら自分のことを嫌いになりそうだった」と思ったといいます。
さらに「自分を嫌いになったら、人生が楽しくなくなるなと思った」という彼女は今回の件をバネにどのように立て直しを図るか試行錯誤したとのこと。その結果、夫婦生活を続けることを決めた彼女ですが、渡部建には本当に佐々木希に感謝してもしきれないのではないでしょうか。
まとめ
このように、「an・an」のインタビューにて夫・渡部建の不貞当時の心境について赤裸々に語った佐々木希ですが、やはり当時の感情は非常に辛い物だったようですが、彼女自身も被害者であることに変わりはないため、心的な負担を抱えさせてしまった渡部建は本当に心から反省してもらいたいですね。