5月21日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、東京 大阪”宣言”延長を視野に入れ検討、記録的大雨”列島各地の今”生中継などが特集されていました。生放送中に気象情報を伝える中、突如スタジオで異音が鳴りるシーンがあり、視聴者からも驚愕の声が上がったようです!
この日、大阪市では午前10時までの24時間の降水量が190mmを超えるなど、5月の「観測史上最多」を更新。この大雨の影響により、寝屋川流域では一時「氾濫危険水位」に到達するなど、大きなニュースになっていました。また京都市では、鴨川には濁流が押し寄せ、遊歩道が水に浸かる事態となり、近畿圏でも警報が出るなどしていました。
同番組で天気を伝えるている気象予報士の蓬莱大介氏は「今後、土砂災害の危険性がある」とし、注意を呼びかけいったんCMに行く流れに…。そして、CMがあけ、スタジオで蓬莱氏と番組MCの宮根誠司アナが各地の詳細な情報を伝え始めたのですが、ここで2人ともスタジオの奥を眺めるシーンが。このとき何があったのか視聴者に伝わるものはありませんでしたが、明らかに生放送中に集中できていない様子が。
すると、突如スタジオから「バンッ!」と大きな音が鳴り響いたのです!音が鳴ったであろう方向に、宮根さんと蓬莱氏が目線を配るも、音についてはとくに触れられることがなく、そのまま番組が進行されていました。え・・・何があったの?突如鳴り響いた異音に視聴者も驚きを隠せなかったようで、ネット上では、
「今、変な音したよね…?」「銃声かと思った」「普通に怖すぎる」「何があったか伝えてほしかった」などといった反応が寄せられていました。過去には宮根アナがスタジオの画面がうまく切り替わらず、苛立って液晶画面を叩いてしまい話題を呼んだこともある同番組。
何があったのかは不明なままではありますが、生放送中の事故に視聴者もビックリでしたね!