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夫人も口を滑らす!?「桜を見る会」安倍首相が発言を訂正するも謝罪なし


安倍首相の在職日数が、憲政史上1位となった11月20日。この記念すべき日に、安倍首相は問題となっている「桜を見る会」について、参院本会議でこれまでの発言をひるがえしました。さらに、昭恵夫人も週刊誌に「アッキー枠」があったことを認める発言をしたといいます。

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東洋経済オンライン

安倍晋三首相が、後援会関係者ら約800人を招待していた「桜を見る会」について、「呼びすぎだ、公私混同だ」という声が党内でも上がっている私物化問題。連日、ネットやメディアで物議を醸していますが、今月8日に行われた参院予算委員会では、共産党の田村智子参院議員との質疑で、招待の人選について「招待者のとりまとめなどには関与していない」と安倍首相は否定していました。point 238 | 1

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日本経済新聞

その後、その問題については口を閉ざしていた安倍首相でしたが、20日の参院本会議で、自身の発言を訂正し、私の事務所が内閣官房からの推薦依頼を受け、幅広く参加希望者を募ってきた。私も事務所から相談を受ければ、推薦者について意見を言うこともあった」と認めたのです。しかし、首相は一方的に言及しただけで、国民の税金を私物化したことについて謝罪はありませんでした。野党の、立憲民主党・蓮舫参院幹事長は「虚偽答弁だ」と首相を強く批判しています。point 272 | 1

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Kawataのブログ

さらに、これまで噂されてきた昭恵夫人が参加者を推薦する「アッキー枠」があることも判明。昭恵夫人が鳥取の大麻畑を視察した際に同行した友人で、映画プロデューサーとして活動する龍村ゆかり氏に週刊誌が取材を行った際、「私は“月待ち講”という女性有志の集まりを、昭恵さんと一緒にやってきました。『よかったらぜひお越しください』と言っていただき、桜を見る会に参加しました」とその噂の裏付けとなる発言をしたそうです。point 261 | 1

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123RF

そこで、昭恵氏に記者が直撃したところ「こういう人たちが色々と活躍しているのでどうですかという(推薦)案を、何人か出させて貰っているのですが……」と本人は“私人”であるにもかかわらず、推薦していたことを認めています。昭恵夫人はファーストレディーではありますが、あくまでも“私人”です。公的行事の招待者人選に関与していたことが明らかとなり、ネット上では怒りの声が殺到しています。point 242 | 1

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日刊スポーツ

「この人は総理夫人という立場を私的に利用しすぎた。」「いつの日かアッキーが政権の命取りになるような気がしないでもない。安倍首相は今のうちに夫人の管理監督を徹底した方がいいのでは?」「まさにブーメラン。私人がどうして枠を持っているのか。納得のいく説明を。」「普通に安倍夫妻終了だと思う」次々と新事実が判明するなか、安倍首相はどのような行動に出るのでしょうか。point 234 | 1

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