「本当の口からおならの臭いがするまで鶏の胸肉だけを食べました」
ある男性が、約1年の間、鶏の胸肉だけを食べてきた体の変化を公開しました。
オンラインメディアのザ。カバレッジは男性スカイジン(Skyjin)が15ヶ月で腰回りを12インチ減量したと伝えました。
マレーシアのクアラルンプールに住んでいるスカイジンはふと鏡を見てため息が出ました。
垂れているお腹と丸い自分の体は、自分が見ても見苦しかったのです。
彼は、「一度だけ生きる人生、今でなければいつだろうか」という気持ちで、過酷なダイエットを決心しました。
ジムへ行ったスカイジンはトレーナーと体脂肪などの簡単な検査を終えて一つの約束をしました。
トレーナーは、どこに行っても自信に満ちる体つきをしてくれるので、ダイエット期間中は蛋白質だけを事摂取するようにと説明しました。
この日、スカイジンは鶏の胸肉を大量に購入しました。ご飯の代わりに鶏の胸肉だけ食べるのは固い念を押したもの―。
彼は外食をする時や重要なミーティングがある時も自宅で準備した鶏の胸肉を食べ、体を鍛えるという強い意志を示しました。
また、週に6日、1日3時間ずつジムで運動することも忘れずに続けてきました。
ダイエットがつらいと思いたびに過去の憂鬱な生活を思い浮かべながら鶏の胸肉を食べたスカイジン。
その結果、スカイジンは15ヶ月でに腰回りが48インチから36インチに減り、夢に描いた硬い筋肉質の体つきを持つようになったのです。
スカイジンは、「僕もできたことならばあなたにできない理由はない。意志さえあれば誰でもダイエットをすることができる」と写真を公開しました。
ボディービル大会にも参加して賞まで受けたスカイジンは現在でも着実に練習をしていると、自分の近況を伝えました。