一度に一回といっても過言ではないプロポーズですが、一見変わった方法で愛情表現を示す方もいるようです。どうやら間もなく恋人にプロポーズをしようという男性がなんと、自身の5年間集めた爪で結婚指輪を作ることを模索しているようですが…
5年間集めた爪で結婚指輪を作るという男性
それはベトナムでの出来事。とある男性が結婚を考えている恋人のため、一見変わったプロポーズを考えているとのこと。
それはなんと、5年にわたり集め続けた自身の爪で結婚指輪を作り、それをプレゼントするというもの。実際のところ、爪を圧縮することで黒の宝石の指輪が出来上がるとのことですが…
男性は何よりも「プロポーズの方法は気持ち」と考えているようで、5年間一度も忘れず集め続けた爪をネット上に公開し「彼女はきっと喜んでくれる」と自信満々のようですが、これにはツッコミの声が少なくありません。
「誰が喜ぶんだよ」とツッコミの声が相次ぐ
まず、自身の爪でできた指輪をプレゼントされたとしても「誰が喜ぶんだよ」といった指摘が大半で、「実際に作ってプレゼントしても言わない方がいいのではないか…」といった意見が多数あります。また、爪というのは雑菌が繁殖しやすいということもあり、「不衛生だ」という声も。
男性の立場からいえば、5年間集めた爪で指輪を作ることで「愛情がこもっている」と考えているようですが、女性側にしたら内心、専門店で買った指輪の方がいいと思うのではないでしょうか。そのため、実際に指輪をプレゼントしたとしても、その事実は墓場まで持っていった方が良さそうです。
まとめ
このように、5年間集めた自身の爪で結婚指輪を作り、恋人にプロポーズを考えている男性にはツッコミの声が多く相次ぐこととなりましたが、5年間も一生懸命集めたのであれば、男性側にしたらこのような意見は神経を逆なでするに過ぎないのかもしれませんが、現実問題女性側はその事実を知ってもどう反応していいか分からないのではないでしょうか。