芸能人のスキャンダルのタレコミというのは年に数えきれないほどマスコミ側に寄せられるようですが、最近になり某大物政治家が不倫相手との「アレ」の最中の音声データが永田町を中心に出回っているとのことで、関係者も思わず唖然としているようです。
某大物政治家の不倫相手との音声データが出回っている?
現在、永田町で前代未聞の「音声データ」が出回り、関係者をザワつかせているようです。どうやら某政治家が不倫相手との「アレ」の最中に録音されたであろうデータのようですが、現段階では週刊誌などのタレコミは無いようです。それだけに、関係者はこのデータの取り扱いについて困っているといいます。
今回流出したデータは動画ではなく音声とのことで、それが本人のものであるかどうかは断定がしずらいとのこと。仮に声紋認証を行ったとしても、当事者同士が認めない限り裏付けが取れないといいます。ちなみに、この政治家は大物中の大物であるだけに、週刊誌もプライベートについては追っていたとのことですが、この件がメディア側にどう知れ渡ったのかはハッキリ分かっていないようです。
そもそも誰が音声を録音した?
そもそも、この音声データを誰が録音したのか、といった話ですが、万が一盗聴されていたら今頃大問題になっているでしょうし、この可能性は低いと思われます。そのため、最も考えられる可能性は音声データの当事者が自ら録音したというもの。さらに、大物政治家は場合によっては不倫関係がバレてしまうことから証拠は残したくないのではないでしょうか。
となると、考えられるのは女性側が週刊誌に売り込む目的で録音したもので、これが何らかの拍子で流出してしまったというのが自然ではないでしょうか。芸能界でもタレントの「ハ〇撮り動画」などが売り込まれることも珍しくないため、今回のケースも同じパターンなのではないか、という見方が強いようです。
まとめ
このように、大物政治家が不倫相手との「アレ」の最中の音声データが永田町を中心に出回っていることで、関係者も困惑しているようですが、芸能人のタレコミが流れるのと同様で、万が一誰かが週刊誌に売ったとしても、確固たる証拠がない限り使われることはないため、今回の件もまたボツになる可能性が高いようです。