タイムトラベル(タイムスリップ)という言葉を皆様もよく耳にすると思います。そんなタイムトラベルはどうやら実際にあるようで、なんと過去にスマホも登場しているようです。そんなことが本当にあるのでしょうか？今回はそんな世界的に有名となったタイムトラベルについて紹介していきます。

タイムトラベルって？

写真: 300books

タイムトラベル(タイムスリップ)は、通常の時間の流れから独立して過去や未来へ移動することを示す単語ですが、おそらくタイムスリップといえば誰もがピンとくると思います。タイムトラベルは空想の世界だという認識が強いですが、タイムトラベルは実際にあるのではないか？と疑ってしまうような写真たちが実際に出回っていますので、紹介していきます。

信じられない驚愕のタイムトラベル写真まとめ

1943年にスマホを使っている男が登場？

写真: googleimage

こちらの写真は、第二次世界大戦中の1943年9月にイギリスで撮影されたものです。そこには夏の終わりの休日をを思い思いに楽しんでいる人々の様子が写し出されていますが、中央部分を見ると、なんだか両手で何か機械みたいなものを操っている人がいますね。どうやらスマホをいじっているように見えますが「葉巻を巻いているのではないか」と冷静な分析をしている人もいます。

映画『サーカス』の中で、歩きながら携帯電話を使う女性

写真: hitorigotodayo.hamazo.tv

2010年、ある映画製作者がこのシーンを見つけたのですが、チャーリー・チャップリンの1928年の映画『サーカス』にて、当時は存在していなかった携帯電話を使用している女性が映っているそうです。

インサイダー取引でタイムトラベラーが逮〇された？

写真: bizamurai

2003年3月のあるニュースに、アンドリュー・カールシンのインサイダー取引について報道されました。彼の最初の投資額はたったの800ドルだったものの、それが二週間で3億5000万ドル以上の価値のある有価証券を手にすることになりました。カールシンは自分は200年以上先の未来からやってきたので、この時代の株価の動きがすでにわかっていたのだと白状したのです。

飛行場にタイムスリップした空軍中佐

写真: matome.naver

1935年、空軍中佐ロバート・ヴィクター・ゴダードは、エジンバラ近くの廃飛行場ドレムを調べるため現地に向かったのですが、滑走路はひび割れて荒れ果て、家畜が草を食むばかりの場所になっていた。そのためやむなくドレムに引き返しました。飛行場に引き返したのですが、激しい雨は一転して眩い太陽に変わり、見下ろすとあの荒れた飛行場は嘘のように完全に修復されて稼働していたそうです。

モントーク計画の陰謀疑惑

写真: 13shoejiu-the.blog

現在は閉鎖されているモントーク空軍基地には、本物のタイムトンネルが存在すると言われています。作家のプレストン・Ｂ・ニコルズとアル・ビーレックが、実験室で封印された記憶を取り戻したとして1980年代に話が広まりました。

年をとった自分に会ったと言い張る男

写真: myjitsu

2006年、ハカン・ノルドクヴィストという男は自宅キッチンのシンク下の穴をすり抜けて別世界へ行き、自分と同じ場所にタトゥーを入れた老人と出会ったそうです。誰もこの話を信じてくれないと思ったので、この出会いをビデオに撮影しました。後に、これはスウェーデンの保険会社・AMFの広告キャンペーンであることが分かりました。

モーバリー＆ジョーダン事件

写真: matome.naver

1901年8月10日、フランスにてヴェルサイユ宮殿にあるプチ・トリアノンの庭を訪れていたイギリス人教師のエレノア・ジョーダンとシャーロット・アン・モーバリーが、フランス革命時代にタイムスリップして、マリー・アントワネットやそのとりまきの姿を見たそうです。

ジョン・タイターの話

写真: cubkitson

2000年に、2036年からやってきたというタイムトラベラーがネット上に現れました。タイムトラベラーは、2004年以降のさまざまな出来事を予言し、自分のタイムマシンについて説明したものの、その予言はどれも起こっていません。

フィラデルフィア計画

写真: matome.naver

フィラデルフィア計画は、敵のレーダーを回避するためのステルス実験のことですが、1943年10月28日、アメリカ海軍の護衛駆逐艦エルドリッジがこの実験に使われ、その際、わずか10秒間ですが、過去に戻ったという都市伝説があります。

1941年のセレモニーに現れたタイムトラベラー

写真: sssyyy.seesaa

この写真は1941年にカナダで行われた再開式典の様子を撮ったものですが、写真に写っているサングラスの男の服装が正装を着ている群衆とは違い、ひときわ浮いているのが分かります。そのためこの男性はタイムトラベラーなのではないか？と疑惑の声が上がりました。

フェンツ伝説

写真: labaq

1950年6月、ルドルフ・フェンツという30代前半くらいの男性が、ニューヨークのタイムズスクエアでタクシーにはねられ重傷を負いました。その際に彼が着ていた服はなんと1800年代後半のもので、ポケットにはビール一杯と引き換えられる銅のトークン、馬の世話や馬車の掃除をした請求書、1876年の手紙、70ドルと名刺が入っていたそうです。

1948年の映画にiPhoneが登場した？

写真: tensonkourin777.seesaa

こちらの写真は1948年、ジョン・フォード監督の映画「アパッチ砦」のワンシーンです。駅馬車の中の男性がiphoneとのようなものを持っています。地図アプリも使っているのでしょうか？

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