茅原実里は涼宮ハルヒの憂鬱の長門有希役で大ブレークした事で、全国区の人気声優として知られるようになりました。
しかし、彼女の魅力は声質それだけでなく、歌唱力や美貌も多くの人を惹きつけます。
茅原実里について
今は声優や歌手などで活躍している彼女ですが、最初は漫画家志望でした。
中学生の頃は真剣に漫画家になる事を考え、お小遣いから道具を買い作品を制作していたのです。
卒業後の進路も漫画家を目指す為に高校にはいかないと進路相談では話していたほど熱中していました。
しかし、中学3年生の時に自分の作品を投稿した結果、落選してしまいます。
ここで彼女は漫画家の夢を捨てたのだそうです。
彼女のように多才な方であればもしかすると漫画家でも大成していたかもしれません。
そして次に目指したのが歌手です。
高校生の学園祭で開催されたカラオケ大会で見事優勝しました。
この時に多くの友人たちから彼女の歌声を絶賛したことで歌手になる事を目指したのだそうです。
現在の彼女の歌唱力を聴けば納得できます。
茅原実里の活躍やそれまでは?
高校卒業後は色々なオーディションを受けたのですが落選が続き、期間を決めて養成所に入所しました。
彼女の歌声を聴くとすぐにでもオーディションに受かりそうですが、最終選考で落選しデビューすることができなかったそうです。
今の彼女の活躍を見た当時の審査員はどのように思っているでしょうか。
養成所の卒業が近づきどうしようかと悩んでいる時に、同養成所内に声優タレントコースが開講されました。
この開講がなければ今の声優茅原実里はなかったかもしれません。
彼女の独特の声質、キャラクターを活かすためにも声優として芝居を勉強すればきっと仕事の幅が広がるし、声優は様々な仕事をこなしているので希望する歌手の仕事もできるようになるかもしれないと勧められたそうです。
この選択が彼女の人生にとって大きなプラスになったのです。
そして茅原実里さんは声優としてデビューします。
それは2004年に放送されたテレビアニメの天上天下で棗亜夜役としてです。
その後は、みなみけ、アンジュ・ヴィエルジュなど人気アニメに次々と出演し人気声優の地位を確立しました。
今は歌手としても活躍していて有名なのが劇場版涼宮ハルヒの消失のテーマソング、優しい忘却でしょう。
この他にもバラエティ番組の出演も多く、彼女の活躍の場がどんどん広がっていくのが分かります。
彼女の魅力の一つにスタイルも良くおまけに美人という事でしょう。
彼女は声優として演技の勉強もしているのですから、自分の表現の仕方も十分に分かっているはずです。
多くのファンが期待していた活躍の場にグラビアがあったはずです。
グラビア水着の世界にも挑戦する茅原実里
彼女はこのグラビア水着の世界にも挑戦しています。
それが、活動10周年を記念して出版されたアーティストブックLOVE LETTERで披露してくれました。
多くの男性ファンだけでなく、女性ファンも彼女の見事なプロポーションに驚いた事でしょう。
そして、彼女が巨乳だった事も判明しました。
美人でナイスバディなのですから羨ましい限りです。
グラビアアイドル達も彼女の水着姿を見ればうかうかしていられないと感じるでしょう。
彼女の意外な一面としてチロルチョコを溺愛している事です。
特にきなこもちのチロルチョコを深く愛していて、きなこもちのチロルチョコ普及委員会の委員長と自称しているほどです。
新商品が発売されるとすぐにブログで紹介して感想を書いています。
福岡県のチロルチョコ製造工場を見学するほどです。
あのナイスバディの水着姿の彼女がチロルチョコレート好き思うと不思議な感じがします。
これからの声優や歌手、そしてグラビアと彼女の活躍が期待され、この先どのような分野に進出するのかも楽しみです