演歌歌手として活躍する、さくらまやさんが今月2日に放送された『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』という番組に出演しました。その際、大学生時代に購入したという大豪邸を公開しました。
さくらまやさんは、10歳のときに史上最年少演歌歌手としてデビューを果たし、『大漁まつり』という歌が大ヒットしました。その翌年には11歳で日本有線大賞新人賞と日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、天才演歌少女として大注目を浴びていました。
その後、芸能活動と学業を両立させ、2017年には日本大学に進学しました。学部は法学部政治経済学科で法律を学んだようです。
そんなさくらさんは、大学在学中に茨城県で一軒家を購入したといいます。「もう家買ったの?」と驚く出演者たちに購入理由と都内を選ばなかった理由をこう話しました。「7匹ワンちゃんを飼ってまして。マンションだと手狭ですし、散歩のとき都内だと目立つんですよ。『あの子何匹犬飼ってるの?』みたいに近所でうわさされるのが嫌だったので、茨城に住んでいる」
間取りは9LDKで、庭付きの広々とした超大豪邸です。洋風にこだわったそうで、リビングにはアンティークな家具が多く並んでいました。
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