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突然目が合い見つめ合うひと時。気になるあの人の心理とは


気になっている人を見ていると、不意に相手と目が合い見つめ合うひと時が訪れることがあります。これは職場や学校などどこででも起こりうることであり、相手が気になっている人であればその心理が非常に気になります。


写真:SULALI

見つめ合うということは自分が相手に視線を送っているだけでは成立しません。相手も自分に対して目線を送っていることで見つめ合うという状況が発生するのです。言葉にすると簡単ですが、実際にこの状況が発生するまでのプロセスは複雑で、気になるあの人と見つめ合うことになれば相手の心理状態を読み取ることも出来るのです。

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写真:犬耳書店

見つめ合う状態を発生する場合は?

まず、見つめ合うという状態を発生する場合は自分が気になる人のことを見なければなりません。

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写真:knowledge-info.com

これは自分の行動なのでコントロールすることが可能で、仕事で手が空いたときに少し離れた席で作業を行っている気になる人を見るというのが良くあるシチュエーションです。しかし、仕事中に手が空いている時間は少なく、すぐに新たな作業に取りかからなければなりません。そのため相手のことを見つめていられる時間はわずか数秒ほどなのです。一方で、相手が自分のことを見ている場合も相手にとって同じ状況にあります。手が空いたときに気になる人を見るからこそ、目が合うのです。point 301 | 1

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写真:ウーマンエキサイト

 

頻度とその時間が大切!

ここで大切なのが、見つめ合うという状況になる頻度とその時間です。仮にたった一度見つめ合っただけでは、偶然お互いの視線が合ったというだけで特別な意味はありません。しかし、一日に何度も視線が合うということは、仕事中に手が合う時間があれば必ず相手のことを見ているため視線が合う可能性が高まっていて、意識してお互いのことを見ているというシチュエーションです。

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写真:Miracle days

そのため、お互いが気になる存在であるということを物語っています。また、見つめ合う回数が多いものの時間が一瞬の場合、まだ相手に好意を伝えられる状態ではないため恥ずかしさから目をそらしてしまっています。相手が先に目をそらすのであれば、積極的にアプローチして関係を縮めてみるのも良い方法です。逆に、目が合ってもお互いに目をそらすことなく見つめ合う時間が長くなるのであれば、両思いに近い状態です。自分が好意を持っていることを相手に知られてもいいという心理であり、アプローチを待っている状態です。point 307 | 1

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写真:メンジョイ
突然目が合って見つめ合うというひと時はロマンチックで、気になる人がいれば憧れる状況です。何度もこの状況になれば、お互いに相手に好意を持っているという証でもあるのです。

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