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女性への”性◯力”を認めた社会派タレント・ラブリに厳しい声「これが一児の母か」「事件の半年後に結婚するとか」


タレントで自称、社会派インフルエンサーを名乗るラブリが、19年5月に起こした「強制わい◯つ致傷事件」の被害者である20代の女性Aさんとの間で和解が成立したといいます。

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この事件は、Aさんとラブリが一緒に旅行していた際、和歌山県内の宿泊施設の一室で起こったもので、ラブリが、同意を得ていないAさんに対して強制わい◯つ行為に及び、20年3月に書類送検されたというものです。

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この事件の半年後に男性と結婚したラブリは、現在は1児の母親になっています。被害女性のAさんには解決金として500万円を提示し、和解に至り、事件も今年3月31日付で嫌疑不十分で不起訴処分となっているようです。

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これを受け、被害者の担当弁護士が事実の公表に関する同意を得たことで「(1)本件につき、ラブリ氏が、A氏に対して、謝罪したこと(2)本件の事実自体は存在したこと(3)本件発生当時、A氏とラブリ氏は仕事上の関係でしかなく、友人・恋人関係ではなかったこと」という三つのことを公表しました。

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この報道に、ネット上ではラブリに対して「ご主人はどう感じておられるのでしょうか…」「事実なのに嫌疑不十分となったのは法整備の問題があると思う」「これが一児の母か」など厳しい意見が寄せられている。

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