みなさんも青春時代によく聴いたという歌手はいらっしゃいますか?今回の記事では、昔は歌が上手だったのに近年歌が下手になった歌手を4名ご紹介します!ファンの中には「私の青春時代を返して…」などの批判的な声もあがっていますが、歌が下手になりすぎて残念な歌手4名はどんな歌手でしょうか…?!
浜崎あゆみ
平成の歌姫として多くの人を魅了してきた歌手の浜崎あゆみですが、近年、歌唱力の評価が低くなってきているのが目立ってきています。
2018年8月に放送された『ミュージックフェア』(フジテレビ系)に出演した浜崎は、1999年にリリースされた『TO BE』を披露しましたが、視聴者からはこのような声が上がっていました。
「声だけ聞いてると、モノマネの人が歌ってるみたいだったな…」
「おばちゃん感が半端ない!」
「なんか昔と声が変わりすぎてない?!」
かつては平成の歌姫と呼ばれていた浜崎ですが、ネット上でも年齢が原因なのか声が変わったとの不評が相次いでいるようです。
田中昌之
1979年に発売された『大都会』が大ヒットを記録した「クリスタルキング」。同バンドの元ボーカルで歌手の田中昌之は、3オクターブといわれていた美声を“とあるキッカケ”で失ったと告白しています。
以前に放送された『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で、田中は「クリスタルキング」脱退後、草野球に参加していた際、とある試合でサードの守備についていたときにボールのバウンド方向が変わったため喉を直撃し、その事故によって田中はハイトーンボイスを失うことになりました。
そのため高音を歌えなくなってしまった田中だが「ハスキーボイスのまま、もう一度勝負しよう」と躍起になり、コーヒーのCMで再ブレイクを果たしました。
しかし、やはりかつての美声は存在しておらず、ファンからも残念だという無念の声があげられています。
松田聖子
昭和のアイドルといえば松田聖子ですが、『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場した彼女の歌声が話題になっていました。
松田は『天国のキッス』や『渚のバルコニー』など、往年の名曲をメドレー形式で披露しましたが、キーを落として歌う姿勢が賛否を呼ぶことに…。視聴者からは、
「昔はもっと可愛く歌ってたのに…。残念になっちゃったな」
「原曲と印象が変わるくらいキーを下げるのはやっぱり違うと思う」
「正直、聖子ちゃん世代にはショックな光景でした」
といった意見が多く見られました。
しかし、一方で、劣化しても綺麗でアイドル感があっていいなどの意見も見られています。松田聖子は永遠の昭和のアイドルなのでしょうか…声は残念になってしまっても、彼女の人気は衰えませんね。
岡本真夜
岡本真夜といえば、1995年に発売された『TOMORROW』が177万枚のビッグセールスを記録した歌手ですが、2017年に放送された『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』では、岡本真夜の歌声が物議を醸しているそうです。
岡本の楽曲の中でも特に人気のある20年以上も歌い続けている『TOMORROW』を披露したのですが、視聴者からはこのようなコメントがありました。
「岡本真夜、高音が全然出なくなってるな…」
「ここまで歌えなくなったなら歌手を名乗っちゃだめよ。高音まったく出てないし」
「歌番組出る必要ある? 印税でたくさんお金入ってくるんだから良くね? 高音出てないし、なんか勿体無いような気がする」
岡本真夜は、現在“ピアニスト”のmayoとしても活躍されていますが、歌のほうはもう捨ててしまったのでしょうか…?!ピアニストとして今後活躍されるのかと心配の声も上がっています。
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