8月20日午後7時20分ごろ、東京都渋谷区円山町の路上で母娘二人がが女に刃物で刺されました。50代の母親と10代後半の娘が胸や背中などを刺されており、病院に救急搬送されましたが、二人とも意識があるという。
「午後7時半ごろに『キャー』という長い叫び声が聞こえた。女性だった」
「2人が血を流している」と母親と通りかかった男性から110番通報がありました。自称・10代の少女は被害者の50代の女性に取り押さえられ、駆けつけた警察官に引き渡し、現行犯逮捕されました。
現場では、果物ナイフや折りたたみナイフなど刃物計3本が押収されました。警視庁によると、女は「(母子とは)面識はない」と供述しています。
ネット上で「これじゃ防ぎようがないよ。無差別なら、いつ誰でも危険がある」「人の道徳教育が希薄になっている結果とも言える」「常に警戒心を持っていなければいけない」などの声が寄せられています。
さらに、教育の意味を問うコメントも相次ぎました。「親は偏差値の高い大学に入学させ、一流の会社に就職させることより、道徳教育を重視すべきだ」「義務教育における道徳教育は大事ですが、そもそもこーゆう無差別事件を犯す加害者には教育したからといって防げるのかどうか考える必要があるのか」といった声も上がっています。point 212 | 1
事件の背景が明確にわからないですが、母娘二人ともご無事でありますように…
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