女子プロレスラー・ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が7日、自身のインスタグラムを更新。長野の名門私立高で寮生活を送る長男の大維志くんが落ち込んでいることをつづったのですが、この投稿がネット上で物議をかもしています!
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高校2年生になった一人息子の“JJ”こと大維志くんと電話で話したことを明かした木下氏。「JJとも電話で話しました。珍しく落ち込む?でました。クラス委員の投票があって、3名中最下位だったそうです。クラスメートへのプレゼンテーションは最強だったと思ったそうです。でも、得票に結びつかない→こんなに自分はクラスメートから嫌われているんだ、と感じたようです」などと投稿。
続けて、「慰めるというよりは、プラスに考えるように30分程話しましたが、一年前の受験全敗の時と似た気持ちの様です」と親子で対話したことを明かした木下氏。「何で?、僕もその気持ちは分かります。全国の人に向けて、であれば良いのかもしれませんが!クラスメートには刺さらなかったスピーチだったのでしょう。日本では、自分はダメなのかな、そんな風に考えている様です。応援する以外出来ないのが、辛いです。」とJJくんの苦悩に父として寄り添ったのでした。
長男に対して慰めるのではなくポジティブに考えるよう30分ほど話したそうですが、同日は続報を記し「JJは昨日、校長先生に自分で直接面談を申し入れて、色々と話を聞いて頂いたそうです」といい、「何て良い学校なんでしょう、校長先生の寛大さに涙が出ます。でも、良く校長先生とさしで話し合いるな~と感心したりするのは親バカでしょうか。(笑)」(原文ママ)と、自ら話し合いを申し出た息子の勇気を褒める様子もありました。
この投稿に対してネット上では、
- 自信過剰で自意識過剰なのかな。プレゼンテーションは独りよがりだっただけ。票が入らないから嫌われているというわけではない。それだけのことでは?
- 自分の言動がどう評価されているのか客観的になれるいい機会だったのでは。
思春期なら自意識過剰は当たり前、あまり騒がないほうがいいと思う。 - 自信があって、自己評価が高くてもイコールで周りも同じとは思えない。あまりにもでしゃばりすぎても嫌われる
本人もだけどどんな親かでイメージ悪くなると思うんだよね。
などと否定的な声も少なくなく、高校2年生になった大維志くんのクラス内での話をインスタグラムで公開するというのは疑問の声が上がっています。
いろいろ息子の問題、家族の問題で炎上することが多い木下家。今後もこのような形で進んでいくのでしょうか…。
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