2019年になり2ヶ月が過ぎましたが、今年厄年の方は厄払いを済ませましたか?今年に入ってロクなことがない…と感じているあなた、もしかすると今年は厄年かもしれません。そこで今回は厄年のあなたに、厄払いのやり方と金額、また服装などのマナーについて紹介していきます。
今年厄年の年齢は?
厄年というのは特に災難が多く降りかかるとされている年齢のことです。厄年には前厄、本厄、後厄の3種類があり、性別によっても厄年の年齢が違います。また、地域によってもバラつきがあるといわれているのですが、一般的な厄年の年齢は下記のとおりです。
・男性
・女性
厄払いのやり方は?
厄払いの金額はどれくらい?
厄払いの際に支払う「祈祷料」の金額については神社・お寺によっても違いがありますが、大体5000円前後だといわれています。祈祷料は気持ちやお礼なので、高い金額だからといって厄払いにいいというわけではありません。そのため、自身のお財布と相談して支払うのがベストです。ちなみに祈祷料は神社やお寺の社務所や受付にて申し込み時に納めます。基本的にのし袋に入れる必要はありませんが、そのまま渡すのは気がひけるという方は、のし袋に入れて納めるといいかもしれません。point 350 | 1
厄払いの服装は?
では、厄払いの適切な服装についてはどうでしょうか?基本的には男性は紺や黒などの落ち着いた色のスーツ、またはジャケット、女性はスーツもしくは落ち着いた色のワンピースといわれていますが、最近では普段着で行く方が多いようです。しかし、あまりにもラフな格好で行くと神社・お寺側で受け付けてもらえない可能性もありますので、注意してください。point 242 | 1