ユニチカの水着キャンペンガールでもあった内田有紀の水着姿が、また話題を呼んでいます。その健康的でユニセックス、ショートカットがボーイッシュだった内田有紀の水着姿が、ホットな理由を検証します。
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キャンペーンガール時代の内田有紀
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内田は東京都広尾の裕福な家庭で、お嬢様として育ちます。芸能界入りのきっかけはお母さんのモデルスカウト。お母さんがモデルにスカウトされて、内田もスタジオについていきます。当時内田は小学校6年生。中学2年生になったころから、内田は本格的にモデルとして活動し始めます。学生時代はつねにリーダーシップを発揮する目立つ存在で、スポーツが得意な活発な少女でした。中学まですっと取り組んできた体操が、背が伸びたせいで思うようにできなくなり、フェンシングに転向します。運動神経の良い内田は、すぐに都大会に出場するまでの腕前に成長し、初大会で3位を獲得するのでした。
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93年にユニチカのキャンペーンガールに抜擢されたころの内田は、カラフルなハイレグワンピースに少し小麦色の焼けた肌が非常に健康的で、はつらつとした美しさを放っています。このころの内田はさっぱりとしたショートカットが新鮮で、サバサバしたトムボーイな性格も売りでした。当時の流行りのハイレグを、こんなにさわやかに着こなせる人はそうたくさんはいないでしょう。
内田有紀の水着姿がすごいわけ
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初の写真集「YUKISS」にも水着姿が登場します。内田有紀はビキニもワンピースも着こなしますが、バストはそれほど豊満という感じではないので、彼女の水着姿が今でも話題になり世間を魅了する理由はやはり、筋肉美でしょう。学生の時に鍛えられた、筋肉の引き締まった肉体が美しいからです。
内田有紀の印象的な水着姿ショット
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内田有紀が水着姿で撮った写真の数あるなかから、特徴的な水着を抜粋してみました。なんといっても代表的な水着は「ユニチカのキャンペーンハイレグ」首までハイネックになったショッキングピンクと、鮮やかなブルーを基調にしたカラーに、ところどころレインボーカラーのペイズリー模様があしらわれて、サイドのカットがヒップを強調する超ハイレグ水着。世間の女性はこのハイレグを着こなせる彼女を羨んだことでしょう。同じくユニチカのテレホンカードになった「はながらビキニ」。
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テレホンカードなんて時代を感じますが、スカイブルーの基調に色とりどりのフラワープリントのハイレグビキニ。彼女がビキニのボトムを持ち上げるポーズも、どことなくセクシーです。最初の写真集の中で彼女が着るジーンズ生地のようなインディゴのビキニは2種類あって、一つはボトムがハイレグ。もう一つはヒップハンガータイプ。どちらも初々しさが残る、セクシーというよりも健康的な健全な水着姿が印象的です。
まとめ
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内田有紀はモデルとキャンペーンガール、CMなどを経て、今では立派な女優さんに成長しました。しかし、同じユニチカのキャンペーンガールとしても今も現役で活躍するのは内田有紀と米倉涼子くらいでしょうか?彼女の自然体で飾らない水着姿が人々の印象に残り、20年経とうとする今でも語り継がれるのは、彼女にとってもきっと誇らしいことでしょう。以前はセミロングの髪型もあった内田有紀ですが、2016年のドラマ「ナオミとカナコ」では、昔なつかしいショートになっています。最近のソニーのコマーシャルでも、レイア―の随分入ったボブに近い長さに落ち着いています。内田有紀の本来の美しさは、何となくショート髪だからこそ強調される気がしますね。女優さんとして乗りにのってる内田有紀のアラフォーの水着も、是非披露してほしいですね。