生徒を1年以上性暴行してきた家庭教師が懲役12年の刑を受けました。
中国の北京市海淀裁判所で2018年5月26日、未成年者性的暴行の疑いで起訴された39歳の男性に懲役12年を宣告しました。
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事件の内幕は次のとおりです。家庭教師の性暴行に耐えられなかった被害生徒が親にCCTVを設置してほしいと要求したことから明かされました。
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被害生徒の親は数々の噂を通して家庭教師を知り、雇うことにしたそうです。高校の先生を務めた経歴の上に娘までいるということで特に心配はしていなかったそうです。
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しかし、CCTV映像の内容は衝撃的でした。普段の親の前での姿とは180度違ったのです。娘の体を触ることは当然、自分の性器を触るように強要をしたのです。
それがなんと1年も続けてきたそうです。被害生徒をレイプしたのも4回に達しています。この学生は家庭教師が法的な処罰を受けるためにCCTVの設置を要求し、おかげで証拠を集めることができたそうです。