現代では親切心で行ったことが逆に誤解を与え、とんでもない結末を迎えてしまうこともあるようです。最近になり、とある男性が泥酔状態だった女性を介助したところ、信じられない悲劇を迎えてしまったようです。
地下鉄で泥酔状態だった女性を介助したところ…？
それは韓国での出来事。最近になり、地下鉄で泥酔状態のまま倒れた女性をとある男性が助けたとのことですが、女性はお礼を言うどころか「身体を触っただろ。セク〇ラで訴えんぞ！」と大声で叫んだとのこと。しかし、その際は防犯カメラもあり、また目撃者もいたことから、男性はそこまで大事にならないと思ったそうです。point 226 | 1
しかし、男性はその数日後に警察から連絡があったとのこと。どうやら女性が本当に訴えたようですが、これにより男性は仕方なく警察に足を運ぶことに。ここで問題になったのが、女性が未成年者だったとのこと。さらに女性側の主張と意見が食い違ったことで、男性はウソ発見器までやらされてしまったようです。point 203 | 1
検察に送致され人生が台無しになる悲劇…
それでも男性は「ただ女性を助けただけで犯罪ではない」と確信があったため、余裕を見せていたようですが、しかしその後、警察から「検察に送致された」と連絡があったといいます。また、さらに問題になったことが、男性が最近学校で勤務し始めたばかりの非常勤講師だったということ。point 207 | 1
そのため、誤解される要素が満載だったようですが、男性は当然ながら女性側に何かやましいことをするという意図は全くないため、納得のいかない部分が多い様子。むしろ未成年者である女性が泥酔していたことについては警察は目をつぶっているのかな、と思うと、むしろそちらの方が不思議でなりませんが…
まとめ
このように、泥酔した女性を親切心で介助するものの、むしろセク〇ラで訴えられてしまうという男性は本当に運が悪いとしか言いようがありませんが、それだけに現代は物騒だということなのでしょうか。男性は今後は絶対に何があっても誰かを助けようとは思わないことでしょう。
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