芸能人と一般人の結婚報道が出るたびに「どうやって芸能人を口説いたのか？」と気になってしまうのは男の性ですよね。たとえ我々にノーチャンスだとしても、念のため知っておいて損はないというわけで、実際に女性芸能人と交際まで漕ぎ着けた一般男性たちを直撃、今回は人気艶系女優と交際した男性を取材しました。
ファンという“近くて遠い立場”から某有名艶系女優と交際まで漕ぎ着けたのが建設会社で働く高木さん（仮名・36歳）です。 『相手は単体で何十本も主演している有名な女優さんで、ある日、彼女のSNSを見ていたらバーでイベントが開催されることを知りました。オフ会のような緩いイベントだったんですが、ガツガツ声をかけるのは控え、カウンターでお酒を飲んでいたら彼女から声をかけてくれたんです。 何度か話しているうちに連絡先が書かれたメモを渡され、イベント後に2人で飲みに行きました。彼女から誘われ、その日の夜に彼女の家で一夜を共にすることになりました。』
その後、デートを重ね、交際に発展したが苦悩も多かったそうで 「“女優はショーだから”とプレイ自体は普通でしたが、とにかく回数は多かった。休日に自宅で過ごすと3～4回は当たり前。疲れてできないと言うと浮気を疑われました。日に日にストレスを感じて、約半年で別れました」と言います。
一見、よくあるファンとタレントの出会いだが、交際まで至った理由を高木さんは 「ちやほやされることが多い職業な分、イベントに来てるのに自分から話しかけないことで既存のファンとの線引きができて興味を持ってくれたんだと思います。あとは交際当初は彼女にがっかりされないよう精⚪︎剤を飲んでから家に行ってましたね（笑）」 振り返りました。年収は約500万円、アイドル好きな高木さん、彼女もインドア派だったので、デートは彼女の自宅が多かったといいます。男の夢である艶系女優との交際だが、思った以上にタフな精神と肉体が要求されるようです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]