数多くの女性芸能人が活躍している芸能界、文字通りに弱肉強食の世界だからこそ笑顔を浮かべて座っていれば仕事が舞い込むようなことはないのでしょう。
他人を蹴落として、自らを売り込むことができなければ、芸能界では生き残れないとも言われているのです。
そのため、性格がキツくなる人もいる中、今回はスタッフ目線で“性格がキツい女性タレント”の名前を挙げてもらいました。
安田美沙子
「気が強いということで高い頻度で話題にのぼるのは安田美沙子さんですね。全員がそうではありませんが、気の強い人やプライドが高い人が多いイメージの京都出身で、その典型といった印象です」-テレビ番組制作会社スタッフ
具体的に、どのような場面を目撃したのだろうか…
「番組スタッフはタレントさんからすれば仕事相手なので、キツイことは言いませんし、評判もいいです。しかし、自分の身の回りのスタッフは身内なので容赦ないですね。メイクやスタイリスト、マネージャーなどがミスしたときは事細かに説教しています。そのためか、しょっちゅうスタッフが入れ替わっている印象です。ただ、周りに厳しい分自分にも厳しいようで、しっかり仕事はするタイプですね」-同テレビ番組制作会社スタッフ
仕事に厳しいのは悪いことではないが、ついていけないスタッフも多くいるようです。
藤原紀香
「ちなみに少し前までは藤原紀香さんも同じようなポジションにありました。でも、愛之助さんと結婚してからはガラリと変わったと評判です」-同テレビ番組制作会社スタッフ
実は、藤原のように、結婚によって性格が変わる人が多くいるそうです。
もう一人は、テレビでもサバサバしたイメージで知られているあの女性タレント…
島崎和歌子
「島崎和歌子さんですね。少し乱暴な言葉遣いでものをはっきり伝えるため、怖い印象なのかもしれません。でも、そういう性格だからこそスタッフも性別を意識せずに本音を言えるため、ダメ出しや厳しいことが言いやすいみたいで評価は高いです」-テレビ局関係者
丸山桂里奈
最後に、かなり意外な名前が挙がりました。
「元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんですね。体育会系ゆえのキツさを現場で見せてくることがあります。たとえば些細なミスでも決して許さない姿勢がありますね。原因も含めて全て解決しないと次に進まないんです。悪いことではないんですが、普段のイメージとの違いに驚くことがあります。現場では“印象と違ってしっかりした人なのだ”と、性格のキツさが高評価につながる場合もあるようです」-テレビ番組プロデューサー
いかがでしたか?普段のテレビで見る姿からはあまりイメージできないが、芸能界で生きてきたために、些細なミスも2度と繰り返さないように徹底したいのでしょう。
こうして名前が挙がったのも、基本的には仕事に対して、真剣に取り組んでいるからこそキツイ性格が出てくる可能性もあるのでしょう。
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