24日、AKB48の柏木由紀さんがABEMAニュース番組「ABEMA Prime」に出演。ファンにあることを指摘され「嫌な気持ちになった」経験を明かしました。
番組では、現代の見た目の価値観について議論。そのなかでも“体毛の処理”が常識となっていることについて違和感を覚える人が増えてきていると紹介されました。
これに柏木さんは、「仕事柄、見た目のことを色々言われる機会が多いので、ある程度の意見があることは仕方ないと思っている」と言及。
その上で、「AKB48に加入したのが中学生の時で、ノースリーブの衣装を着ることが多かった。その時に脇の写真を切り取って、『剃り残し』とファンの人に画像をアップされたことがあった」と、驚きの過去を明かしました。
それを見た柏木さんは、「それまで脱毛に関して気にしたことがなかったので、そこで初めて気づいた。少し嫌な気持ちになったので、私は永久脱毛に10代の頃から通った」と、ファンに“脇毛の剃り残し”を指摘されたことがきっかけで永久脱毛に通い始めたことを明かしました。
周りの視線を気にする年頃に、ファンからそんなところを指摘されればすごくショックを受けたでしょうね…。
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