Youtuberによる不適切投稿は一向に無くなることがありません。そんな中、とあるYoutuberが激辛食材で知られるハバネロを2個も丸かじりし、救急搬送されるという事態に見舞われました。Youtuberは窒息してしまい、あと一歩で死に至っていたとのことですが、無謀な動画撮影はくれぐれもやめましょう。
有名Youtuberがハバネロを丸かじり?
それはメキシコでの出来事。コメディアンでYoutuberでも活躍しているとある男性が、ハバネロを丸ごと食べるという無謀なチャレンジに挑戦しました。ハバネロは「世界一辛い唐辛子」としても有名ですが、どうやらその辛さは本人の想像を絶するものだったようです。しかし、男性はまるで自身の限界にでも挑戦するかのようにひたすら丸かじりしていました。point 247 | 1
男性はその途中で異変に見舞われます。それは2本目を食べている時に激しい咳に見舞われ、それが呼吸困難へと変わるとソファから転げ落ちてしまったのです。どうやら窒息の症状を覚えたようですが、幸いその近くには妹や女友達らがいたため助けを求めることができたようですが、もし1人で動画撮影をしていた場合、おそらく死に至っていたことでしょう。point 218 | 1
救急搬送で助かるも批判の声殺到
その後、男性は救急搬送、治療を受け無事回復したことを妹がSNS上で報告したものの、男性には案の定批判の声が相次ぎました。何よりもYoutubeというものは今や子どもも見ることも多く、そのような不適切な動画投稿で子どもが真似する危険性もあるため、そのような好奇心の動画を投稿しないでほしいというのが世の親たちの本音のようです。point 233 | 1
このような興味本位で撮影した動画が、本人だけ被害を受けたのであれば単なる自業自得ですが、それが全世界に拡散されるというのであれば話は別。特に現代の子どもたちの将来の夢がYoutuberが上位を占めるように、より健全な動画配信が要求されます。そもそもまともな考えをしていればこのような動画は撮影しなかったと思いますが…point 223 | 1
まとめ
このように、Youtubeにて不適切動画を配信するのは日本に限ることではなく、世界的な話なんだな、と思い知らされますが、このように、再生回数を上げるために危険極まりない行為をすることにより、死に至ることも実際にあるケースなので、より健全な動画配信が求められます。
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