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クジラの死骸が川岸に漂着も、大阪市は“海に帰す”沖合に沈める方針固める「大変そう」「早急に対策したほうが…」


先週、大阪湾の淀川の河口に迷い込み死んだクジラについて、大阪市は、死骸を沖合に沈める方針を固めたことが明らかになりました。18日から処理作業を始める予定だそうですが、ネット上では様々な声が上がっています。

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大阪の淀川河口付近の「迷いクジラ」 死が確認されて4日経ち、死骸が川岸に漂着しました。 先週月曜に発見された際、クジラは、阪神高速湾岸線の橋の下付近にとどまっていましたが、現在は大阪市此花区酉島5丁目あたりに接岸したのを、16日午後2時半前に取材班が確認したといいます。

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あたりに、強いにおいがたちこめる中で、周辺の住民らが様子を見に来て、写真などを撮っていました。河口付近では、海側から強い風が吹いていて、クジラの死骸は直線距離で約1キロ、淀川を上流にさかのぼった計算です。

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また、大阪市がクジラの死骸の処理方法について検討していましたが、関係者によりますと、船で沖合まで持っていったうえで海に帰す方針を固めたということで17日に最終決定するということです。作業については18日から行われる見込みで、まず海遊館の職員らが死骸の中のガスを抜く作業を行ったうえで、船で沖合まで持っていき海の中に沈めるということです。point 230 | 1

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クジラの死骸は爆発の危険性もあるとのことで様々な検討があったかと思いますが、ネット上ではこんな声があがっています!

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「写真は酉島の此花通り沿いんとこですね。すぐ近くまで人がいける所なので早急に対策したほうがいいと思います。」

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「処分は、漂着した自治体の責任になるから、大阪市たいへんやな。湾外に流れて行って欲しいところでしょうが」

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「水上を運搬する費用が抑えられそうだし、今のうちに適切に解体処理をすればすぐに終わるのでは。大量のカラスやのら猫などがよってくるよ。」

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