自分のあそこの“長さ”が気になるお年頃の男子があるもので測ろうとして手術になるという、痛々しくもあるが、思わず笑ってしまう少年の話題を、海外メディアが報じました。
イギリスのロンドンに住む思春期まっただ中のある少年は、自分のモノの長さが気になって仕方がなかったそう。そこである日、自宅に置いてあったUSBケーブルを見付け、「これで長さを測ってみよう」と思い付いたそうです。
少年はさらに、尿道にUSBケーブルがどれくらい入っていくのかを確かめたくなり、挿入して中へと押し込むことにしたのでした。
しかしその後、ケーブルを抜こうとするもうまくいかず、奥のほうで絡まってしまったのです。その時、陰茎の先からUSBケーブルの両端がぶら下がって出ている状態だったとのこと。
そのうち痛みもあり、尿には血が混ざるようになったため、少年は母親に「病院へ連れて行って」とお願いしたそうです。母親に自分がしたことを打ち明けるわけることもできず、「血尿が出た」とだけ告げたそうです。
母親は息子を連れ、大学病院へ。少年は医師に「母親のいない場所で事情を説明したい」と伝え、やっと経緯を告白できたのでした。驚いた医師はレントゲン写真でケーブルの位置や大きさを確認し、開腹手術をすることに。無事にケーブルを取り除くことができたそうです。
少年は順調に回復して退院となり、フォローアップの検査も行われ、異常が見つからなかったようですが、今後も定期的な観察が続くといいます。
好奇心っていうのは怖いですね。。。
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