先日離婚を発表したビートたけし。6月20日に週刊新潮に18歳年下の女性ビジネスパートナーの存在を暴露されたことで、所属事務所が激怒している模様。ビートたけしの所属事務所いわく、根拠のないデマとして週刊新潮側を訴えることを宣告しています。
ビートたけしプロフィール
本名: 北野武
生年月日: 1947年1月18日
出身地: 東京都
身長: 168cm
血液型: O型
ビートたけしに18歳年下の女性ビジネスパートナーが介入?
週刊新潮は6月20日発売号にてビートたけしと18歳年下のビジネスパートナーの女性の介入について報じました。週刊新潮は「最後の『女』が汚した『殿』の晩節」「『ビートたけし』がテレビから消える日」との見出しで報道。女性ビジネスパートナーの存在により、長年良好な関係にあったスタッフらを遠ざけたり、テレビ局に出演料を1.
5倍にするよう要求した、などと報じています。
所属事務所が週刊新潮を訴えた!
これに対し、事務所側は「株式会社T.Nゴン」名義の書面で「記事において、ビートたけし及び当社役員らが、長年良好な関係にあった関係者を困惑…」と記事内容を引用したうえで、「いずれも事実に反する内容であり、なぜこのような報道になるのか驚いております」と、報道内容を否定しています。具体的な内容としては「記事で当社が関係を終了するなどとされているヘアメイク、整体師及び喫茶店経営者らは、いずれも現在も良好な関係にある方々」と反論。さらに出演料の引き上げの要求に関しても「そもそもテレビ局に対してそのような要求をすることはあり得ないことだと考えております」と否定しています。
このようなことから所属事務所は今後週刊新潮側を訴えるとしています。週刊新潮は何を根拠にこのような報道をするのかは不明ですが、あること無いこと書き立てられるのは当事者側にとっては非常に気分の悪いことでしょう。マスコミに対する不信感は募っていくばかりです。