今月27日、元TBSアナウンサーの国山ハセンさんが、「トークィーンズ」に出演し、20年に結婚した妻との、意外な馴れ初めを明かしたのでした。
昨年末にTBSを退社し、現在はスタートアップ企業で映像プロデューサーとして働いているハセンさん。番組では、そんなハセンさんの転職話や今後のキャリア形成といったビジネスの話から、プライベートの話など、さまざまな一面を深堀りしていったのでした。
そんななかでも注目を集めた話題が、妻との出会いについての話でした。タレントの若槻千夏さんから「奥様はどんな方ですか？」と聞かれると、ハセンさんは「妻はですね、もともとは一応ナンパ婚というか。恵比寿横丁でナンパしたんですけど」と告白したのでした。
恵比寿横丁は、20軒もの飲食店が連ねる飲み屋街となっており、気軽に楽しめる雰囲気から出会いの場としても盛んだとされ、ハセンさんはTBSのアナウンサー時代に妻をナンパしたとのこと。
真面目なイメージとのギャップがあるなれそめに、スタジオの女性陣からは驚きの声があがり、ハセンさんは「厳密に言うと、実は妻と（恵比寿横丁で）会ったときは再会で、その前に飲み会で会ってるんです」と弁解したのでした。
「合コンみたいな？」と聞かれると、「はい」と答え、「（恵比寿横丁に行ったとき）1回会った女性がたまたまいらっしゃって、『会ったことあるよね？』みたいに話しかけた」と振り返ったのでした。
元々ナンパをするタイプではないと話すハセンさんでしたが、視聴者からは「ハセンさんは、確実にパリピすぎるw」「エビ横でナンパする人ってホントにいるんだ…」「エビ横か… ハセンさんみたいなイケメンたくさんいるのかな…！！行く回数増やそうw」などの声が多く上がったのでした。
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