今月20日、タレントでモデルの道端ジェシカ容疑者（38歳）が、合成麻◯「MDMA」を所持していたとして、麻薬特例法違反違反の疑いで逮捕されました。

道端容疑者と言えば、2014年に、長年交際していたレーシングドライバーのジェイソン・バトン氏と結婚するも、わずか1年で離婚。現在は、米国在住の映画プロデューサーと籍を入れないパートナー関係となり、2人の間には2017年に長女が誕生していました。

バトン氏とともに世界的ファッション誌の表紙も飾ったこともある彼女に、一体何があったのでしょうか。

ある記者は、「英メディアの報道で、離婚話が発覚したのは先月23日。バトンの代理人が『二人は別々の道を歩むことに決めた』と認めています。バトンの資産は推計3500万ポンド（約62億円）。二人は婚前契約を交わしていないため、財産分与の行方が注目を集めています」と話します。

二人のSNSには、バカンスに出かけたり、ロンドンマラソンに一緒に参加したり、ラブラブな新婚生活がアップされていました。昨年8月には南仏に滞在中、強盗に遭い、25万ポンド（約４４００万円）の婚約指輪が盗まれたことも話題になりました。

記者は「ジェシカは結婚して、セレブの仲間入りをしました。売れっ子モデルとはいえ、以前は大衆ファッション誌がメイン。それが『ELLE』などのモード誌で特集が組まれるようになり、『レバレッジが大きい結婚に成功した』と言われていました」と話します。

しかし、結婚して半年後には下り坂の中にいるような状態だったとのこと。11月には、『女性自身』に人材コンサル会社を経営する外国人男性との“代官山腕組みデート”も掲載されていました。

昔からセレブに食い込む術は見事だったというジェシカ容疑者。

「08年に英国人俳優のジュード・ロウが東京でイベントに登壇した際には、ジェシカは一出席者だったのに臆することなく話しかけ、関係者だけの2次会にもなぜか参加。最後には2人で消えていきました」と関係者は話します。

 

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