TBS「サンデーモーニング」のサブキャスターとして知られる、フリーアナウンサーの唐橋ユミ(48歳)が今月21日、自身のSNSを更新し、脚本家で映画監督の成瀬活雄氏(59歳)との結婚を発表しました。
唐橋は「この春、私唐橋ユミは成瀬活雄さんと入籍しました」と2ショット写真で報告し「自分たちらしくゆっくりとではありますが、穏やかで心豊かな人生を歩んでいきたいと思っています」とつづりました。 続けて「気持ちも新たに、より一層仕事に精進していきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけました。
成瀬氏も自身のインスタグラムを更新し、「今日は一粒万倍日にして天赦日で一年でもっとも縁起の良い1日なのだそうです。というわけで縁起担いでみました」などとコメントしていました。2004年から出演している「サンデーモーニング」で手書きのフリップや自作のミニチュア模型などを使ってニュースを解説することで知られる唐橋のトレードマークの眼鏡は、同番組MC関口宏の提案で07年以降から着用するようになり、「日曜朝のメガネ美女」として人気を集めています。
成瀬氏は1997年の映画「不機嫌な果実」で監督デビューし、同年の映画「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」はベルリン国際映画祭で上映されました。テレビドラマでも「嫌われ松子の一生」「小さな巨人」などの脚本も手掛けてきました。2人の交際は18年に週刊誌の報道で発覚。唐橋の“初ロマンス”として成瀬氏とのデートの様子が報じられていました。
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