3月7日、BBC放送にてジャニー喜多川の”〇〇待”に関して大きく取り上げられまた更には、被害者たちの肉声での被害状況の話が放送され、放送されてすぐから日本報道もされ多くの者が今回改めてジャニー喜多川の問題に対して目を向ける機会になり、各所電子ニュースサイトや週刊誌にて大きく報道され放送されてから約1週間を迎えようとしている時に、また”新たな〇被害者”からの告発があったと現在話題になっています。
被害に遭ったのは
1990年ごろと話しており、被害者は当時13歳の中学生。現場は六本木にあったジャニーの所有不動産である”合宿所”と呼ばれる自宅マンションでした。
記憶ではメゾットの部屋の二階部分にはベットが2つ並んでいる部屋があったと話します、またそこに泊まる理由として”仕事で帰りが遅くなるとと、泊まっていた”と話しています。
また被害状況を被害者は
「当時僕は13歳、中学1年生でしたが、口でされました。ベッドの下の方から、ざわざわっとくる。ティッシュにペッとはせず、ゴックンして終わり。そのまま寝る。ジャニーさんが服を脱ぐことはなかった。初めてのときは、本当にあるんだと、びっくりしました。本当にこんなことがあるんだと……」
と、BBCでも紹介され口でされたと被害報告をした者がいましたが、こちらの被害者も口でされたと言われ、更には出た〇液はをジャニーは飲んだと言います。またその〇被害者になる者は部屋に泊まっている子をランダムで決めていたようで被害者は
「今日はこの子って決めていて、ピンポイントでいく。その頃は1人だけでした。終わったら部屋から出ていくこともあったし、そのまま隣に寝ることも」
と、するばかりではなくそのまま隣で寝ることもあったと言います。またこの被害を他の先輩にも相談していたようで、このことを話すと
「そういうもんだから拒否しちゃだめだよ」「仕事がなくなる」
と、忠告が来たと言います。またこの証言をジャニーズ事務所に事実確認を求めましたが締め切り期限には返答来なかったと、文春オンラインは話しています。
↓ジャニーが持っていた一部の”合宿所” ”寮”と呼ばれる不動産の紹介
またこの問題に対してネットユーザーの声は
《昔も、元フォーリーブスの方が暴露していましたが、半信半疑でした。 これだけ多くの証言があるという事は、ほぼ事実なのだろうと思います。 現在活躍しているジャニーズの人たちも通ってきた道なのかなって目で見てしまいます。》
《他の報道によると、こうやって勇気を持っておぞましい過去を告白した元ジャニーズの人たちにジャニヲタから批判があるという。 本来は、大手メディアが沈黙しているなら、ファンこそが声を上げるべきだろう。怒りの矛先を間違えている。》
《以前、堂本光一がテレビ番組内で合宿所で寝てパッと目を覚ましたら傍らにジャニーさんが立ってたと話してたけど物凄く怖い話だったな・・・》
《一年齢的にもショックだっただろうし、断れないパ〇〇ラとセ〇〇ラで辛かっただろうな。しろって言われたのではなく、されたってことはまだましだと思うけど、本人たちは嫌だよね。 こういうのをうまくかわしてデビューした子や、嫌で辞めた子も居たんだろうな。同性ってのも結構言いにくかっただろうし。》
と、年齢的にも被害を受けた者はダメージは大きくまた同性にこの様なことをされたということで、当時はまだ性的にもオープンな時代でなかったため言いずらかったのでしょうと話す者もいれば、また過去お茶の間を”寝て起きたら社長が?!”と普通の一般社会人にしたらヒヤリとする話も、テレビに出ているジャニーズメンバーたちの話をあれは笑い話では済まされなかったのではないのかという憶測などもたっており、
訴訟を現在起こしているジャニーズ事務所、今回の様な大事とともいえるような問題に対しては一切の言葉もなくだんまりであり、更にはメディアで各所紹介はされていたもののどこも大手報道関連は一切報道をされていないという問題に対して、怒りを感じる人も見られました。
長年問題視されており、更に裁判まで行ってもなお被害が止まらなかったこの問題。
また過去の、BBCの取材にも答えることもなかったジャニーズ事務所、ですが声明をジュリー氏より出しておりそ文章を抜粋していくとこの問題に対しては”重く受け止めている” と話しておりジャニーの死により一からの経営陣やコンプライアンス、ガバナンス体制等を中立にし、専門家の意見を用いて”社会から信頼いただける透明性の高い組織作りを”と話していました。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]