今月8日、タレントのMattさん(28歳)が自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、ファンからの「学校はなんでメイクしたらダメなんでしょう」という質問について語ったのでした。
Mattさんは「薄いリップを塗っただけで注意をされた」というファンからのメッセージを掲載し、「学校はなんでメイクしたらダメなんでしょうか。スクールメイクよりももっともっと薄い(ウォーターリップのほんの少し色つきを塗っただけ)で注意されました。正直指定校推薦のために今まで頑張ってきたし辛いし怖いですHSPで、ちょっと注意されただけで凹むしなんかダメな理由があんまり分からなくて苦しいです」とつづられた悩みに対し回答。
これにMattさんは、「分かるよ。すっごい分かる」と共感し、自身の学生時代にも「身だしなみ検査に引っかかって何度も怒られた」「この頃はメイクはしてなかったけどオシャレしたかったから結構大変だったよ」と振り返ったのでした。
しかし、「でもその厳しい学校を選んだのは自分自身だし 辞めることは簡単だからいつだって逃げ出せるし。逃げ出した先に何があるのかなって考えると何もないんだよね。置かれた環境、その場のルールに従うのは自分が選んだ道の責任だと思う」と話しました。
そして「いま思うと学校の思い出って沢山あるし 身だしなみ検査のことなんて忘れてた!それより沢山友達と楽しいことした思い出がいまでも鮮明に残ってる!可愛くなんていつでもなれるよ いまはその場でベストを尽くすの 対抗しても仕方ないわ」とつづりました。
さらに、現在の写真を投稿し「学生時代が終わればこんなにも自由に表現できて自由に生きれるの。安心して そのルールが恋しくなる程大人になると自由だよ」「※職業により個人差があります」とも付け加えたのでした。
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