俳優の東出昌大が3月8日放送の『めざまし8』で、テレビの密着を受けました。現在山奥で一人、自給自足の生活を送っているという東出だが、その中に女性の存在をニオわせるものがあったと視聴者は指摘が殺到しています。1年前から山奥で暮らす東出とディレクターが対面し、東出は「火があるので、暖かいところで」とディレクターを家に招き入れました。
午後7時を迎え、東出は食事を準備し、取材陣にも食事を用意しました。米を炊き、イノシシのもつ煮、イノシシのロース肉の焼肉をほおばりました。肉は1年以上買っていないという東出は狩猟免許も持っているそうです。別の日にカメラは東出の狩猟の様子にも密着しました。
視聴者の間で話題になったのは、自宅の外に設置したブランコで東出が現在を語った場面でのことでした。ブランコに乗る東出が家の壁に目をやると、今年の正月に友人たちと一緒に書いたという書き初めが映りました。「住めば都」「破顔」など10枚超の半紙が並んでいたが、東出が書いたのは「泰然」でした。
東出は「落ち着いていてあまり動じないこと。焦ったりとか疑心暗鬼になったりとか、先々のことを変に悲観したり、不安に思ったりっていうんじゃなく、まず生きていられることに感謝、みたいな」と説明し、「それを思い続けられる1年にしたい」と、「泰然」と書いた動機を語りました。
視聴者は東出の書き初めをアップで映したが、「泰然」の横には「定」の文字が。そこには女性とみられる名前がありました。VTRでは映画『Winny』のメイキング映像も流れ、視聴者は書き初めの名前を検索し、「女優なんだ…」「映画の番宣と女性を匂わす内容でした」「女優がこの場所にくるのね」といった声が相次いでいます。女優の杏さんと離婚し、かつロケ地に女性を連れ込んでいたと報じられて大炎上していた東出さんですが、交際しているのかはともかく相変わらずモテモテであることは実証された形になりました。
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