夫の詐欺疑惑や自身のデート報道も影響してかテレビ出演が減る三浦瑠麗。ポスト三浦争いの火ぶたが切られた今、女性コメンテーター界の好感度を調査されました。 女性コメンテーターとして活躍していた三浦瑠麗だが、一連のトラブルで人気は急下降。ポスト三浦瑠麗が注目されるなか、本誌は「好き・嫌いな女性コメンテーター」のアンケート調査を行なわれました。
やはり、堂々の「嫌い」1位は、渦中の人・三浦瑠麗で 国際政治学者の肩書がありますが、何をしてきた人なのかよくわからないまま、いろいろな組織の中枢に入り込み、祭り上げられる存在に…こうなれば、態度もコメントも上から目線になってしまうのでしょうか。
しかも身なりはバブル期の女子大生のようにミニスカートやノースリーブ率が高く、安倍元首相の葬儀で着たシースルー喪服も話題になりました。そんな魔性感は、女性に受け入れられにくいはずですよね。2位のフワちゃんは、ポジティブなランクインだそうです。 派手な服装やさわがしさから、反射的に『嫌い』に選んでしまう人が多いのでしょうが、それは自己プロデュースが成功していることの表れだと言い、 とにかく反射神経がよく、反応が素早いそうで、また頭がいいので、時事ネタを扱うコメンテーターになれるポテンシャルを秘めていると思います。
「嫌い」3位はアンミカ、しかし、「好き」では2位にランクインしています。高すぎるコメント力に“流暢すぎて台本みたい”と不自然さを感じる人もいるようです。 アンミカさんは時事ネタを扱う番組でも鋭いコメントが出てくるので、テレビでは重宝されているんです。本番直前まで、非常によく勉強されています。
「嫌い」4位ながら「好き」5位となった、元国会議員・豊田真由子さんは、政治に詳しくポスト三浦瑠麗として、かなりの有力候補です。東大卒で厚労省の官僚という経歴もあるため、新型コロナのコメントを求められたときは、自分で資料を作っていました。頭がいいので、つい難しい話をしてしまいがちですが、ちゃんと視聴者にかみ砕いて説明できるところは強みになるはずです。
こうしたクセの強いコメンテーターたちを抑え、「好き」1位となったのは、いとうあさこで「けっして人を傷つけず、視聴者目線のコメントに定評があります。いいとこのお嬢さんなのに、家出して男性に貢いだり、貧乏生活を経て、遅咲きで売れたという人生経験があるため、コメントにも深みがあり、『好き』3位の阿佐ヶ谷姉妹も、親戚のおばさん的な親しみやすさがありますね。
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