ここ数ヶ月で剛力彩芽との交際報道などで一躍時の人となっているZOZOの前澤友作社長ですが、ZOZOに出店しているアパレルショップが相次いで撤退しているというのですが、その理由はどうやら前澤社長のアパレル業界に対する無知にあるようです。
アパレルショップが相次いでZOZOを撤退している理由
前澤社長がTwitterでアパレル業界の実態を暴露?
前澤社長は2月6日にTwitterを通じ「いまお店で約1万円くらいで売られている洋服の原価がだいたい2000~3000円くらいだということを、皆さんはご存知ですか?」というアンケートを実施。これに対し、ネットユーザーからはかなりの反響を呼んだのですが、そう時間はかからないうちにアンケートは削除されました。そしてその翌日にはTwitterを休止するに至っています。
本業に集中します。チャレンジは続きます。必ず結果を出します。しばらくツイッターはお休みさせてください?♂️
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) February 7, 2019
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これには、ZOZOのような大手通販サイトが商品の原価を暴露するのはどうなのか?という疑問の声が多いです。洋服というのは色やサイズのバリエーションが多く、基本的に完売が不可能なタイプの商品なので、メーカーでは原価率を低く抑えることで売れ残りを相殺する必要があります。そんな業界事情を無視して原価率だけを強調するのは、アパレルに対する無知さを露呈しているのと同じだといわれています。
ZOZOの過剰割引が原因?
また、ZOZOでは有料会員サービスなどで、頻繁にセールを行っていますが、時には90%オフと過剰割引することもあり、アパレルショップから「ブランドイメージが下がる」と嫌がられている始末。度重なる「ZOZO離れ」が起こっているといいます。
大手セレクトショップもZOZO撤退を発表
このような前澤社長の、アパレルショップのブランドイメージを無視した、いわば利益主義な考えに、ついにセレクトショップ最大手の「ユナイテッドアローズ」が、自社通販サイトを今年10月以降、新たなパートナー企業と組み、自社運営に切り替えることも、2月14日までに報じられています。その他の大手アパレルショップも続々と撤退を発表していることで、今後ZOZOの経営に赤信号が見えてくるかもしれません。