ローランド(30)が21日、都内で、映画「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督、23日公開)公開直前イベントに登壇し、男性がデートで「おごる、おごらない論争」にローランド流の考えを明かしました。さすがの回答に脱帽です!
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都内で行われた映画『逆転のトライアングル』(2月23日公開)の公開直前イベントに出席したローランドは劇中の主人公カップルが展開し、ネット上でも話題の“おごる・おごらない論争”に対して、「僕だったら、男に生まれた一番の幸せは惚れた女に振り回されることだ、というのをけっこう言い続けてきている。」などとし、
「僕だったら、『おごって当然よ』みたいな女の子でも、大好きな相手だったらグッと歯を食いしばって『一括で』とカードで支払う。後でカード会社に電話してリボ払いにして、カップ麺をすすりながら『いや~、こんなに尽くしちゃってる俺ってカッコいいな』って自分に酔ってる気がします」と言及。
さらに「惚れた女に振り回されている自分が愛おしい」とニッコリするシーンがありました。また、世の男性に「小金持ちになりたければおごらないほうがいい。ただ、幸せになりたいならおごったほうがいい」とアドバイスする様子もあり、ローランド流の考えを明かしたのでした。
ネット上でもローランドの意見に納得の声があがったようで、
「まさにこれ。これまで会った経営で成功している人など(年収億レベル)は、成功前でも女性や後輩に限らず普通に食事奢ってました。 恩を着せるじゃないですが、その辺から既に人を引っ張る、自分のために動いてくれる人を自然と作れるマインドを持ってるなと思います。」
「惚れた女にならでしょ。惚れてもない好みでもない女に奢る義理も義務もないわけで。奢られなかったら所詮その程度だったということじゃないんですかね。男にも選ぶ権利はある。」などの声があがっていました!
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