韓国ブームが若者に流行り始めたころと共に、流行り始めたプチ整形ブーム。整形は、容姿を良く見せるためばかりのメリットではなく女性たちにとっては毎日のメイクの時短や肌の負担を抑えれると
近年多くの人が「実は整形をしている」とカミングアウトや整形を繰り返している人も多く見られてきました。
当たり前であるがそんな整形にはあまり語られないデメリットもあります、高額な治療費を払ったのにも関わらずうまくいかなかった為再手術をする羽目になったや一生ものの傷になった、はたまた美容整形というものは死亡ケースもあります。
そんなリスクを自身のYouTubeで紹介したのは、2000年代テレビで第二のローラとして登場した水沢アリーさん。アリーさんは10代のころに整形したことをこのYouTubeチャンネルで告白しており、現在は多くの美容整形関連の動画を出しています。
その中で最もヤバいなと思ったと実際にやって後悔した整形を3つ紹介しました。
「オステオポール」
※画像はイメージです
一つ目に紹介されたのは、鼻先に”オステオポール”というボールを入れて鼻先を高く、ツンとさせれるという施術になっています。この施術を行ったアリーさんはこのボールのことを”とんでもないボール”と紹介しており、更に
「ボールだから、コロコロコロコロ、結構ズレるんですよ」、「1回入れたんだけど、ここ(鼻先)に入れたはずなのに、ここ(鼻下)とかになってたわけ」
とずれるのは固定されていなければ当たり前のことだがまさか鼻先に入れたのにも関わらず鼻下へ行ってしまったと、聞いているだけで身の毛のよだつような体験をしたと言います。
「糸を入れて鼻を高くする施術」
この施術は、正式な名前は公開されてはいないため定かではないがこの施術に対してアリーさんは、”ダウンタイムを設けなくてもいいような施術”と紹介され施術をした所後日にまさかの
”小鼻から糸が飛び出てきた” と話それが原因なのか”触れるたびに激痛が走る”ということで緊急手術をし切除したとい言います。
また元の鼻に戻すのには数週間かかるし、施術料として数十万円払ったことに対して「すごく苦々しい思い出になった」と言い、クリニックにより施術名は異なるそうで、アリーさんは続けて「オススメは絶対に出来ませんw」と視聴者に強く訴えました。
「眉毛アート アートメイク」
この施術は最近はとても主流になってきており、多くの女性や男性も施術をしたことがあるのではないでしょうか?そんな施術に対してアリーさんはこれは整形ではないがと説明し
”年齢とともに眉毛の位置が下がることで理想の場所とは異なる場所にタトゥーが入っていること”
とタトゥーに対してこの様なデメリットがあると説明をしました。アリーさんの動画コメント欄では今では4~5年で落ちるとさえている眉毛アートが主流だよと紹介されており、眉毛アートといっても
施術を行った時代や、入れるカラー材ややり方によっても後々が変わってくることが明らかになりました。
またこの事に対してネットユーザーの声は
《良い情報だけでなく注意すべき情報も発信してくれるのは感謝しかありません。 本当にありがとうございます》
《オステオポール肉芽になるらしいですよね汗》
《全部想像通りの施術でしたが、2年前はやってみようと思ってた施術でした。本当に怖いですよね。意外とプロテーゼって薄いんだなって。オステオポールだと鼻先が高くなるのでその時はいいかもしれないですが、やはり骨って人によって違いますし鼻先の厚みも違いますし…1箇所にちょんと入れるだけですがその分負荷がでかいですよね。 わたしは鼻整形は足を長くする手術みたいにどうにかならないのかなって…願っています。お金貯まったら鼻中隔延長手術混みで鼻整形フルをしようと思ってますが、リスクがでかいんですよね。 鼻中隔延長だけでどうにか鼻の形を高貴にさせたいのですが何せ低過ぎて…鼻筋は全くなくて鼻先しかなくてしかも豚鼻。寄り目気味だから鼻筋もそんなに高くできない。やり過ぎかなって思いましたが指原さんのは私には正解だなってよく考えたなって思った施術でした。 鼻筋高くするのって本当に似合う似合わないってあるんですよね。だからオステオポールもやろうと迷ったことがありました…いまだに勧めてるところがあるので恐ろしい限りです。》
《動画参考になりました!ありがとうございます 鼻のプチ整形としてはヒアルも有名だと思うんですが、なんで糸にしたのか気になりました!》
と、人にあうあわないが人間十人十色ですからあるのは分かっていたけど、この話を聞いてこの施術に対して手を出さなくてよかったという声や、参考になったいう声、純粋に怖いなと話す人も見られました。
美容整形といのは、その行為には悪いということはありませんがやはり自分の一生ものの顔にメスや糸を入れたり一生残ってしまう様な跡ができてしまう、デメリットがあります。
綺麗になりたい、コンプレックスをなくしたいという前向きな気持ちなどは大事だと思いますが、医師も同じ人間で、誰でも間違いや失敗、医師と自身の想像と食い違い思っていた、結果とはかけ離れてしまう場合がありますので、整形を考える際はメリットばかり見て整形を行うのではなくデメリットもまず冷静に考えてみてくださいね。
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