モデル・女優として活躍している水原希子が、国内だけでなく海外からも悪評を買っていると自身に対する批判的な報道を受け、「まじでフェイクニュース」と反論していることが明らかになっています。
水原希子さんはモデルとして海外でも活動しており、昨年6月にはアメリカの高級ファッションブランド『COACH(コーチ)』のブランドアンバサダーに就任するなどの活躍ぶりを見せてます。
そんな水原希子さんが、現地での仕事をセッティングしたり、現場でアテンドを担当する地元スタッフのことを気に入らず、難癖を付けることもあると現地の広告代理店関係者が語っています。
「元々は、『コーチ・ジャパン』のヤリ手スタッフの親戚でニューヨーク在住の人がアテンド役で、希子とも馬が合ってたみたい。ところがその人、自分の他の仕事が始まって辞めざるを得なくなって、途中から別のアテンド担当に代わったんです。そしたら希子サイドが『あの子、何?』『前の子連れて来て!』と猛クレームをつけてきたんですって」
このように関係者は証言します。
この他にも昨年4月に、アジアアンバサダーを務めている『パルファン ・クリスチャン・ディオール』の新リップ発売記念パーティーが東京で行われた際、水原希子さんはゲストで登場したそうなのですが、この時の裏側についてファッション関係者は以下のように語っています。
「パーティーの主役は、メークアップアンバサダーを務める世界的トップモデルのベラ・ハディッド。全然レベルが違うモデルなのに、水原希子の“ベラより自分が”感はハンパなかった。日本でのイベントだから、ベラの周囲は『あぁ、はいはい』って感じだったけど、裏じゃ希子を『何様?』呼ばわりだった」「水原希子にはいい噂があまりない。こんな状況が長く続いたら、この先どうなるか分からない」
このように証言しているのです。
この批判的な報道を受け、水原希子さんは17日、ツイッターを更新。
傍若無人な振る舞いによって海外のファッション関係者の不評を買っていると一部で報じられたことを受け、「関係者問題lol」と、出所不明の“証言”をもとにした報道に一笑しました。
そのツイートがこちらです↓
続けて「まじでフェイクニュース、キリがないからこういう時は強い女の曲聴いて、もっと強くなろ」などとツイートしています。
週刊誌の報道はどこまでが本当なのか不明ですが、海外からも批判的な反応を受けてしまうということは水原さんに対しても悪い要素があるのではないでしょうか…。
また、水原さんに対するツイートにも批判的なコメントが寄せられているので、水原希子さんに対してはあまり良いイメージを持っていない方が多いようですね。
海外のエージェントが絡んでいることからこそ、水原希子さんは様々な有名海外ブランドのアンバサダーに就任するなどの活躍ぶりを見せているのだと思いますが、周りの人から避けられないように、これからも頑張ってほしいと思います…。