歌手でタレントの華原朋美が15日、昨年5月にスピード離婚していたことを代理人を務める弁護士を通して発表しました。代理人を通してマスコミ各社に送られた発表文によると、昨年2022年5月18日をもって正式に離婚していること、また昨年12月31日付けで大野氏が代表を務める芸能事務所「伝元」とは契約を解除していること、今後は個人事務所「オフィス華原」に所属することが明かされています。
華原は2019年に未婚のまま第一子となる男児を出産しています。父親は外資系企業勤務の一般男性であることをファンクラブサイトで公表し、2021年1月より株式会社伝元に移籍。同年8月に株式会社伝元の代表を務める大野友洋氏と結婚しています。翌年5月に離婚というわずか9ヶ月の結婚生活でした。しかし離婚理由は明らかにされていない状況です。
昨年5月に大野氏の離婚歴や隠し子が3人いることやD◯疑惑が報じられた際には、華原は自身のブログで「知っていたら絶対に結婚はしませんでした」と不満を明かしています。
これに対しネットの反応は「華原朋美さんの人生は波瀾万丈ですね。でも、息子さんという宝物を授かったから、優しい良い母親になって今まで苦労した分、幸せになって欲しい。」「朋ちゃんすぐに人を信じて、男性にも頼りそうな弱い一面をもってるんじゃないかな。情緒も不安定そうだしね。」「大野さんって嘘をついて戸籍謄本まで見せてきた、って記事を見て全く信用できなかったから別れて良かったです。」「朋ちゃん、男運も無いかもしれないけど、それ以上に初めから騙すつもりで徹底的に調べた上で近づいてきた人間の嘘を見抜くのは難しい。」「このタイプの人はどんな人とも上手くいかないと思ってました。
ともちゃん ちゃんと子供を愛情もって育てる事ができてるのか心配。」
さらに不妊治療中について言及するファンもいて「離婚報道が出た時ブチ切れして否定したり、二人目不妊治療中だと言ったり、あれはなんだったの？」「離婚はしてませんとか言ってたけど、大人の事情で言えなかったんやね。。」「男性側の言い分も聞いてみたいです。華原さん側の一方的なコメントの掲載はフェアではありません。」と、様々な声が集まっています。