政治的ネタを漫才にすることで有名なウーマンラッシュアワーは、そのネタの内容からかその発言がよく炎上してしまうことでも知られています。また、最近ではウーマン村本さんのTwitter発言にもたびたび炎上する事態が起こっています。
ウーマン村本大輔さんは、12日未明に自身のツイッター上でこのような投稿をしました。
と、ツイートしていますが、内容にははっきりと「自分の町がなくなることへの話が聞きたい」と発言しています。
これって一体どういうことなの…?!と思う方も多いのではないでしょうか?…
こうした発言によって再び大炎上騒動を起こしたウーマン村本大輔さんは、まず14日に更新した『note』で、福島県双葉郡浪江町を訪れ、町内で営業している居酒屋で町民たちと様々な話をしたことを報告しました。
翌15日には「不快な気持ちにさせた人へ」というタイトルで、「『自分の町がなくなることへの話』ってので炎上してるらしい。」と書き始め、投稿の最後では以下のような発言をしています。
謝罪はしていますが、ネット上では批判的なコメントが多数寄せられています。
RTしないけど村本最低?
— 榎木せい (@seienoki) February 15, 2019
東北人として言う。来るな!
— 北のMT乗り (@2015mt09) February 15, 2019
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福島来なくて良いのに。
— singorou (@singrou0) February 15, 2019
などのようなコメントが寄せられています。
ウーマン村本さんは、福井県おおい町出身で、福井県おおい町には「大飯発電所」という関西電力の原子力発電所原がある町でもあります。
福島原発事故の影響で浪江町の人たちが自分の町に帰れなくなってしまった状況を、自分の町でも起こったら、と想像してしまったことからの発言だったようですが、捉え方によっては理解しがたいものもありますよね・・・。
またも、炎上商法だったのでしょうか…?