女優の北川弘美が13日、自身のブログを更新。内容は、ベビーカーを押している最中に後ろから「ママチャリ」に激突されたことを明かし、「同じママ同士なのにこんな嫌なトラブルが起きるなんて」と怒りを吐露したことで話題になっています。また、その後の反響を伝えたほか、自転車に乗る際のマナーについてあらためて記しました。
この日、北川は「ままチャリと激突」と題したブログ内容を投稿しました。その内容がこちらです↓
北川は2016年2月に一般男性と結婚し、昨年5月に第一子を出産したことを報告し、現在は1児のママでもあります。
北川曰く、「ベビーカーを押しながら歩道を歩いていました。その歩道は二人並んで歩くのがやっとな位の道幅です。そこを後ろからママチャリが私にぶつかり追い抜いていきました。コートをかする程度ではなく、ベビーカーを押す私の手が離れるくらい激突されました。とっても気分が悪かったです」とアクシデントを告白しています。
ママチャリが北川にぶつかって追い抜くというアクシデント…
その後、激突したママチャリが前方の交差点で止まっていたことから「ぶつかりましたよね?ぶつかる必要ありましたか?」と注意したところ「聞こえないふりをし私を視界から外すように別方向を向かれました」といいます。
さらに捨て台詞も吐かれたことを明かし「同じママ同士なのにこんな嫌なトラブルが起きるなんて」と、とんでもないアクシデントに、怒りをあらわにしました。北川のこの日のブログには多数の反響があったそうですが、このような自転車事故は北川だけでなく、多くの人が経験しているんだとか。
ネット上でも以下のような反応が見られます。
「当事者同士でつばぜり合いをして終わったようですが、これは明らかに人身事故で通報案件。」
「自転車に乗ってる人って、自転車が「軽車両」って自覚無いよね。自分も含めて免許持ってる連中ですらそこらで事故や違反があるのに免許すら無い自転車だからね。」
「歩行者と接触したら普通に事故だや 自転車との接触は車両やから警察よばな…」
また北川はこの日、夫にこのアクシデントについて話したところ、「逆恨みされたらどうするんだ?子供を守りたければ我慢も必要」と諭されたとして「確かにです」と反省もしたようですが、最後は「何が正解なのかわかりません。とにかく個々がマナーを守り、少しの優しさを持っていれば防げる事故です。気を付けましょうね」と呼びかけました。
小さい子供が乗っているベビーカーに衝突するだけにとどまらず、自転車事故というものは乗っている人や歩行者がお互いに危険を察知しなければならないのかもしれませんね…。衝突されたことに対して怒りは収まらないと思いますが、今後同じようなアクシデントがないように、皆さんも注意しなければなりませんね。