生活保護というものは経済的にひどく困窮している方が最終手段として受給するものですが、中にはこの生活保護を悪用する方もいるんだとか。今回は生活保護を受給している30代の男性が、なんとゲームとネットオークション三昧の生活を送っているとし、大炎上したというので紹介していきます。
生活保護受給者なのに生活は貴族?
心身ともに問題なさそうなのに働かず、生活保護を受給して遊んでいる人が最近増加しているそうです。まさに間違えたお金の使い方をしているということですが、生活保護をゲームやカラオケ、そしてネットオークション代に使い果たしているという30代の男性にネット上では非難が殺到しました。
どうやって生活保護を受給した?
そもそもこのような人達は、何か心身に問題があるのでしょうか?はたから見ると、そうは見えませんよね。もし不正に受給しているとしたら、後に受給資格停止処分となりそうですが、本当に受給が必要な肉体的・精神的弱者が生活保護を受けられないという事態にもなりかねないため、本当にやめていただきたいですね。ちなみにネットオークションで得た収入は事細かに申告が必要だとされています。
ネット上の意見は?
このような非常識な生活保護受給者に、ネット上では「こんな奴らのために税金が使われている現実」「働くの馬鹿馬鹿しくなる」「一度もらいはじめたら働く気力なくなるわ」というように、やはり否定的にとらえている人が多いですね。受給したお金はどのように使おうが当事者の自由ですが、使い方によっては本当に受給資格停止処分になることもありますので、遊びはほどほどにしていただきたいですね。