ビッグエコーで床に擦り付けた唐揚げを挙げた動画がネット上で拡散され、大炎上しています。
そんな中、ビッグエコーで唐揚げを床に擦り付けた犯人は、果たして誰でしょうか?
また、この唐揚げ動画が拡散されたことで、ビッグエコーにはどんな影響を及ぼしたのでしょうか?
ビッグエコー唐揚げ犯人の特定は、残念ながら現在はまだされていないようです。
しかし、ビッグエコーの運営会社の第一興商経営企画部によると、被害届は既に出しており、警察が捜査している現状であることが分かりました。
運営会社の第一興商(東京都品川区)経営企画部の広報担当者によると、動画の掲載は、昨2018年12月6日に客からの指摘で発覚。社内調査を進めてきたが悪質なことから、警察に被害届を出したという。
今回の炎上騒動は大々的に報道されているため、警察も更に躍起になるはずでしょう。
そのため、ネットでは犯人がまだ見つかっていないんが、本職である警察が捜査していることにより、犯人が特定される日も遠くないのでしょう。
しかし一方、ビッグエコー唐揚げ動画炎上により、運営会社の第一興商の株価落ちに関しては、既に影響が出ています。
第一興商(ビッグエコー)
から揚げころがして株価も転がり落ちた。
すでにマイナス110 pic.twitter.com/JNeW5lmbBXADVERTISEMENT — あわじFX侍®️ (@awajinohoshi) February 7, 2019
第一興商は以前にもくら寿司の炎上動画のために、1日で総額27億円が吹っ飛ぶ大惨事が起きました。
そのため、今回は運営会社の第一興商には、数億の被害が出る可能性もあるのです…
【悲報】
くら寿司のくらコーポレーション
前日比-130.0円(-2.30%)
オツムの弱いバイトのせいで時価総額27億円が1日にして吹っ飛んでしまう pic.twitter.com/6LtimRDlzP— ミキ (@MIKI_Crypto) February 6, 2019
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ビッグエコーの炎上動画は、バイトが唐揚げを床に擦り付けて揚げている内容の動画が拡散されて炎上しました。
またバカッターか
ビッグエコーのアルバイト店員が唐揚げを床に擦り付けて揚げる……もうビッグエコー行きたくない笑#ビッグエコー pic.twitter.com/e0Btdhcbk9
ADVERTISEMENT — CO2 (@MINIMAFIA_CO2) February 6, 2019
こちらの動画は、2018年12月に投稿され、12月6日には謝罪をしていた事件でした。
しかし、バカッターによる報道が話題になっていたために、ネットではこのビッグエコー動画が再熱してしまって、報道されたのです。
このビッグエコー唐揚げの犯人は現在でもネットで特定されていません。
犯人にとっては出来心かもしれません。
しかし、くら寿司のように株価が1日で27億も吹っ飛ぶほどの事件になってしまっているのが現状です。
バイトでもお金をもらっているからには、きちんと責任のある行動をとってもらいたいです…
ネットでは…
「未成年だから、バイトだから謝れば許されると思っているのかな。きっちり損害を請求してその結果まで報道して欲しい。」
「何故そんなことをするのか理由は分からないけど、そういうことをすれば結果がどうなるか考えることが出来ない人なのかな?」
「知らぬ間にそんな物を食べてしまっていると思うとゾッとする。」
「氷山の一角だろうけどニュースになった企業は覚えておく、行かないという人は多いだろう。」