「ゲス不倫騒動」で一気にテレビのレギュラーを失ってしまったベッキー。
人気タレントの座から転落した彼女は、実は昔から裏表がある性格として、テレビ局関係者からはかなり評判が悪かったと言われています。
果たしてその実態とは…
「外面の良い人は信用できない」
これは世間では良くあることので、芸能界に置いておいてはなおさらのことでしょう。
どんな芸能人にだって、テレビカメラの前で見せている表情と、楽屋やリハーサルで見せている表情には多少の温度差があることは理解されています。
しかし、それが「人を見て態度を変える」、「自分ばかり目立とうとでしゃばる」、「関係ないことにいちいち口を挟む」などの振舞いになれば、嫌われてしまうのも当然です。
それが、裏の顔がエグいと言われているベッキーにはあるようです。
芸能人の熱愛報道に突然異を唱える
まず、俳優の佐藤健と、モデルの森カンナの熱愛報道に突然異を唱えるベッキー。
佐藤健と森カンナが交際しているか、またはただの噂だったのは、ベッキーは何の関係もない第3者なのに、「ちょっと待った」と、ツイッターで異を唱えたのです。
さらりと言わせていただくと…3人で歩いていたんだけどなぜか1人切り外され深夜デートしていた風の写真になり それ風のことが書かれてしまったという感じですね」
「私のことではないですよ」と念押しして、自分は真実を聞いただけだと説明」
引用:matome.naver.jp
ベッキーはこのような、余計な正義感を発揮してしまう時があります。「ザ・ワイドナショー」では、東野幸治が「何かもうベッキーらしいな、その正義感勘弁してほしい」と話していたのです。
「芸能人の間でベッキーは“芸能ポリス”と呼ばれ、誰が誰とつきあってるだの、誰が別れただのという情報を仕入れては、『あの子とは別れたほうがいい』などと、他人の交際に口を挟んでくるので煙たがっているタレントは多い」(放送作家)
引用:asagei.com
割り込みして自分のことを喋り始める
ブラマヨ小杉が自虐ネタを披露している途中、ベッキーが割り込んで話を横取りしてしまうことがよくあります。
小杉からは、「毎回毎回お前はなんやねん!!」とガチギレされたこともあったそうです。
『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』では視聴者と同じ目線で『酷い』『大丈夫』などとVTRに対しコメントし、それに苛立つ司会のブラックマヨネーズの小杉さんから『お前、喋りすぎ。ちょっとだまっとけよ~』などと冗談とも本気とも取れる怒声がスタジオに響いたこともありました。
引用:geinou-news.jp
大物には媚びへつらい若手ADは見下す
大御所タレントや、テレビ局のお偉方には取り入る一方、若手ADに対しては横柄な態度を取っているベッキー。
「この台本のどこが面白いの?」と台本にケチをつけたりして、気取りでわがままな態度に、現場受けは最低だと言われています。
「ベッキーは相手の立場を見て態度を変える典型的なタレントのひとりです。ベッキーの現場の飲み物は常温の水と決まっているのですが、あるロケでベッキーに常温の水を手渡したのですが、口をつけると冷たく感じたようで、『冷たいっ! 常温って言ってるでしょ!』とかなり怒っていました。監督やプロデューサーのような偉い人の前ではいつも笑顔で元気なのですが、私のような下っ端には接し方が全然違うのだなと思いました」
引用:geinou-news.
jp
「CA(キャビンアテンダント)さんへの対応の粗雑さが目立ちました。スーパーシートに座っていたベッキーに、CAさんが気を遣って膝かけを持ってきたのですが、舌打ちして片手で払うような仕草をしたのです。テレビで見ていた印象とあまりにも違いすぎて驚きました」
引用:geinou-news.jp
後輩イジメ
自分の立場を脅かすライバルや、自分よりちやほやされる後輩に対してはライバル意識で、後に「後輩イジメ」となって表に出るのでした。
「『にじいろジーン』(関西テレビ)で共演する事務所の後輩タレントの佐藤唯に話題が集まったのが気に障ったのか、休憩中に『あなたがテレビに出られているのは、私のおかげなんだから、感謝してよね』と嫌みをチクリ。
同番組にはSHELLYが出演したのですが、ベッキーは基本的にハーフタレントとの共演をNGにしており、スタッフに『私を潰す気なの。何でアイツを出すのよ! マジ、消えてほしい!』とヒステリックになっていました」
引用:asagei.com
警察に目をつけられている
ベッキーは運転が荒くて、スピード違反の常連だそうです。
警察に反則切符を切られたことも、一度や二度ではないようです。
「『何で私なのよ! 他にもいるじゃない!』『ちゃんと仕事しなさいよ!』と警察に食ってかかり、あげく『Shit!』(クソったれ)と罵詈雑言を浴びせたことも‥‥。あまりのひどさに、彼女の実家がある神奈川県の警察所轄内では、本名の“レベッカ・英里・レイボーン”の名前がブラックリストに入っているそうです」(全国紙社会部記者)
引用:asagei.
com
レギュラーが多かった頃、ベッキーはいつでもどこでも元気いっぱい!と、自分をアピールしていました。
しかし、それが多くの人にとっては、うんざりだったのでした…
ネットでは…
「有吉の「元気の押し売り」発言から、ベッキーの崩壊は少しずつ始まっていた気がする。」
「ベッキー、もう芸能活動は無理じゃない?不快感しかないや。」
「性格の悪さって顔に出るもんだからね」
「ハーフタレント同士でもベッキーだけは苦手という人多そうだな」
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