『Kis-My-Ft2』メンバー・横尾渉さんが今月26日、ジャニーズ事務所の公式HPを通して、結婚を発表しました。
横尾さんは、ファンと関係者への感謝とともに、結婚後もさらに努力を重ねる旨を綴りました。同様の文面のメッセージカードを添えた、結婚記念品のチョコレートを報道各社に贈るなど丁寧な対応もしていたようです。
グループ活動とは別に、最近、全国で7人しかいないという『1級マグロ解体師』資格を取得した横尾さんは、その特技を活かした料理サイトの連載を持つなど、個人としての活躍も目立っていました。
また、プライベートでは、かねてより5年以上交際する恋人の存在が囁かれ、一昨年には、お泊り愛を報道されていました。今回結婚を発表した相手は同じ女性のようです。
横尾さんは今年で37歳になります。結婚を発表してもおかしくない年ですが、ファンは結婚を祝福しつつも、寂しさも感じているかもしれません。
しかし、それとは逆に「笑われている」らしいのです。一体、どういうことなのでしょうか?
その原因は、ファンクラブサイトで横尾さんが直筆メッセージを送ったのですが、その文章が“独特すぎる”と話題になっているようです。
まずは、横尾さんの“字”が、お世辞にも達筆とは言い難く、ファンも《横尾くん字が汚すぎるよ》《可愛い字でご報告しやがって》と、SNS上でイジっていました。
さらに「字」以上に指摘されたのが、ある敬語を使った文章でした。【ファンの皆様へ】から始まったメッセージは、
【この度、私、横尾渉は結婚いたしましたことをここにご報告させていただきます。
ここまで沢山支えていただき、素敵なお仕事をさせていただきましたこと、心から感謝申し上げます。
ファンの皆様に応援してきてよかったと思っていただけるようにこれからも日々精進してまいりますので温かく見守っていただけたら幸いです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます】
といったような内容だったのですが、やたらと「いただきます」が多用された文章に、《横尾さんの直筆文章、今見たんだけど いただきます いただき いただきました いただけるよう いただけたら、、 ちょっと、いただきすぎじゃない?》《いただきすぎやろw いや、横尾さん、何か好きw》《横尾のいただき構文おもろいwww》などと、イジられては“いただき構文”なる言葉も生まれてしまう事態となりました。
女性ファンが多いアイドルにとって結婚は一大事です。時に個人のみならず、グループ全体にも影響を与えかねないだけに、横尾さんなりに一所懸命にファンに不快感を与えないような文章を考えたのかもしれません。
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